くらし 公立小野町地方綜合病院からのお知らせ

■摂食嚥下(えんげ)サポートチームについて
当院には、多職種での取り組みを行っているチーム活動が複数あります。そのうちの1つである摂食嚥下サポートチームについてご紹介します。
摂食嚥下機能(食べ物を食べたり、飲み込んだりする機能)の低下や障がいをきたした患者さんに対して、誤嚥性肺炎などを予防し、安全に食事をとれるようにサポートする医療チームです。当院では、各病棟・外来・訪問の看護師、管理栄養士、理学療法士、言語聴覚士で構成されています。
これにより、外来や入院当初から退院後の在宅生活または長期療養の方に対しても切れ目のないサポートを実践することができます。
また、当院ではより詳しい嚥下機能の評価を行うために、週1回火曜日の午後に耳鼻科外来で福島医大の今泉光雄医師による嚥下内視鏡検査を実施しています。
検査ではファイバースコープと呼ばれる細いカメラを使用して鼻からカメラを挿入します。そして実際に食べ物や飲み物を飲み込んでもらい、飲み物が残っていないか、誤嚥の有無を確認して、飲み込みの力を評価します。
これからも、安全においしくお口から食事を召し上がっていただけるよう、患者さんをサポートします。