- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県
- 広報紙名 : 県広報紙「ひばり」 2025年11月号
■県南地区
◇土浦市(つちうらし) 家でも給食でもレンコンをたくさん使いがち
・日本一のレンコン産地。まさにソウルフード!
◇石岡市(いしおかし) 生活基準が「石岡のおまつり」。終わった瞬間、次のカウントダウンが始まる
・来年のお祭りまでもう1年を切った…
◇龍ケ崎市(りゅうがさきし) 世界初!?つり革にコロッケがついている!
・関東鉄道竜ヶ崎線の車両内で見られます
◇取手市(とりでし) 難読地名多し!「とって」じゃなくて「とりで」です
・そのほか「小堀」「小浮気」「小文間」…読めます?
◇牛久市(うしくし) 給食の「いもまん」が全国展開だと勘違いしがち
・懐かしの味。牛久市限定の学校給食です!
◇つくば市 道を歩けば研究者
・「あの人〇〇研究所出身なんだって」とよく聞く。研究施設の多さを実感
◇守谷市(もりやし) 東京で「茨城から来ました」というと驚かれがち
・実はつくばエクスプレスで秋葉原まで30分ちょっと
◇稲敷市(いなしきし) 国指定天然記念物の渡り鳥「オオヒシクイ」が飛来すると冬の訪れを感じる
・関東地方で唯一の飛来地です
◇かすみがうら市 あらゆる場所に帆引き船
・霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船は有名です
◇つくばみらい市 「未来」ではなく「みらい」を使いがち
・「みらい」を名前に入れるお店も多い
◇美浦村(みほむら) 馬運車が通ると、超安全運転モードに!
・競走馬を育てるトレーニングセンターがある場所ならでは!
◇阿見町(あみまち) 「あみ」の正しいアクセント誰か教えて!
・「阿見市」になるのが待ち遠しい
◇河内町(かわちまち) 平野すぎて、運が良ければ富士山やスカイツリーが見える
・山がなくて真っ平らな地域なんです
◇利根町(とねまち) 利根川の土手は、ウォーキング・ランニングの定番コース
・休日の定番。春になると桜もきれいです
■県西地区
◇古河市(こがし) 雪華模様(せっかもよう)をよく見かける
・日本で初めて雪の結晶図鑑を刊行したのは、古河藩主「土井利位(どいとしつら)」です
◇結城市(ゆうきし) 紬コースター機(はた)織り体験は誰もが通る道
・蚕を育てたり、結城紬を着る授業もあります
◇下妻市(しもつまし) 筑波サーキットってどこにある?
・「筑波」とついているけれど、実は下妻市にあります!
◇常総市(じょうそうし) ロケ地といえば常総市
・市内を歩けば、映画やドラマで見た風景があちこちに!
◇筑西市(ちくせいし) 筑波山に雲がかかっていたら「傘持ってけ!」
・子どもの頃に親から教わるお天気あるある
◇坂東市(ばんどうし) ねぎの王国、ここにあり
・「夏ねぎ」は県銘柄産地に指定されており、全国一の生産量!
◇桜川市(さくらがわ) 山に桜がたくさん咲いているのが当たり前ではないと知って驚く
・春には約55万本の「ヤマザクラ」が里山を彩ります
◇八千代町(やちよまち) 白菜生産量は日本一!
・メロンや梨の生産も盛んです
◇五霞町(ごかまち) 県内でここだけ利根川の南側にある町
・埼玉県はすぐそこです
◇境町(さかいまち) 「あるけ!あるけ!」はウォーキング
・大人になってウォーキングを「あるけあるけ」と言わないと知った!
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