- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県古河市
- 広報紙名 : 広報古河 2025年9月号No.240
古河市の歴史を写真や広報紙と共に振り返ります
※写真は本紙をご覧ください。
●2005 平成17年
9月 新「古河市」誕生
●2006 平成18年
1月 市章デザイン決定
5月 中国河北省三河(さんほう)市と「国際友好交流都市協定」を締結
(交流のきっかけは旧総和町で開催されたアグネス・チャンさんのチャリティーコンサート)
●2007 平成19年
6月 名誉市民永井路子さんに古河大使を委嘱
7月 樋口真嗣さんに古河大使を委嘱
8月 渡辺徹さんに古河大使を委嘱
●2008 平成20年
3月 仁志敏久さんに古河大使を委嘱
5月 市の木「ケヤキ」、市の花「ハナモモ」制定
7月 デマンド交通「愛・あい号」運行開始
●2010 平成22年
9月 古河市合併5周年を記念して関東ド・マンナカ宣言
●2011 平成23年
3月 東日本大震災発生
●2012 平成24年
2月 地域交流センター「はなももプラザ」オープン
7月 渡良瀬遊水地がラムサール条約登録
●2013 平成25年
3月 県道尾崎境線・筑西幹線(市道柳橋恩名線)開通
7月 道の駅「まくらがの里こが」オープン
●2014 平成26年
8月 市立学校給食センター完成
●2015 平成27年
2月 合併10周年記念キャラクター・ロゴ決定
10月 オリジナルナンバープレート交付開始
市の鳥「カワセミ」、市の魚「フナ」制定
春風亭柳橋さん、浅野恭司さんに古河大使を委嘱
●2016 平成28年
8月 山室光史さんリオ五輪金メダル獲得(体操男子団体)
●2017 平成29年
3月 駅西地域交流センター「いちょうプラザ」オープン
●2018 平成30年
1月 広報紙を全面リニューアル
11月 三和地域交流センター「コスモスプラザ」オープン
●2019 平成31年
5月 天皇陛下御即位 新元号は「令和」
9月 いきいき茨城ゆめ国体2019(綱引き・少林寺拳法競技開催)
●2020 令和2年
4月 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言
●2021 令和3年
1月 古河歴史博物館で国宝「鷹見泉石(せんせき)像」を特別展示
7月 東京五輪聖火リレーが市内を走行
8月 染谷真有美さん東京五輪出場(空手女子組手)
●2022 令和4年
8月 大相撲古河場所開催
11月 古河大使渡辺徹さん逝去
●2023 令和5年
1月 名誉市民・古河大使永井路子さん逝去
5月 ブランド戦略「こがくらす」始動
11月 榊原郁恵さん、渡辺裕太さんに古河大使を委嘱
●2024 令和6年
11月 山室光史さんに古河大使を委嘱
●2025 令和7年
5月 第83期名人戦第5局古河対局開催
8月 大相撲古河場所開催
■古河大使からお祝いメッセージ
○仁志敏久さん(元プロ野球選手)
私が野球を始めた古河の地で、市民の皆さまの力と情熱がこの素晴らしい20年の発展を築き上げたと感じています。これからも市民の皆さま、特に未来を担う子どもたちが、夢を追いかけ成長できる魅力あふれるまちであり続けられることを心から応援しています。
○春風亭柳橋さん(落語家)
20周年ということはもう大人の仲間入り、実に早いものですね。私は生まれも育ちも、そして現在も古河市在住です。仕事で東京に行って古河に戻ってくるとホッとします。古河のまちがより良くなるよう一生懸命頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。
○浅野恭司さん(アニメーター)
私が生まれ育った古河市で、アニメーションという形で地域を盛り上げるお手伝いができればと常々考えています。これからも古河市の歴史や文化を大切にしながら、未来に向かって進撃していく皆さまを、キャラクターたちと共に応援していきます。
○榊原郁恵さん(俳優)
主人の渡辺徹が青春を謳歌(おうか)した古河市。息子の裕太もたくさん遊ばせてもらい、渡辺家にとって第二の「ふるさと」と言える思い出のあるまちです。昔ながらの城下町の雰囲気も好きですが、これからさらに発展して皆さまが住みやすい古河市となるよう、私も応援しています。
○渡辺裕太さん(俳優)
私の「ふるさと」と言っていい古河市。父親がずっと過ごしていたこともあり、思い出が詰まった場所です。古河市のロケでは触れ合う人がみんな優しく、いつも温かい気持ちになります。今後は野菜ソムリエという資格を生かし、古河市で育った野菜を広く伝えていきたいです。
○山室光史さん(元体操競技選手)
合併20周年おめでとうございます。古河大使として、これからも古河市の魅力の発信や、スポーツイベントなどさまざまな活動を通して市民の皆さまのお役に立てるように頑張ります。これからの古河市のますますの発展を願っております。