くらし TOPICS~しもつまニュース~(2)

■防災事業説明会を開催
地域の協力を促進
6月28日、市の防災事業に対する地域の理解と協力を深めることを目的に、市内の自治区長や自主防災会長を対象に、防災事業説明会を4回開催し、約170名の参加がありました。
菊池市長は、「公助だけでなく、自助や共助の重要性」を強調し、自治区長連合会代表からは、自主防災組織や避難行動支援者対策などの意見が寄せられ、参加者からも多くの質問がありました。(当日の説明資料はホームページをご覧ください)

◇説明会で取り上げられた主なもの
・自主防災組織設立及び活性化事業
・避難行動要支援者の避難支援
・令和7年度の総合防災訓練
・小学校区単位の防災事業費補助金交付制度
・避難所のトイレ対策事業

問合せ:消防防災課

■地域の絆で築く明るい未来
第75回社会を明るくする運動
5月28日に、下妻市保護司会の早乙女薫会長と鳩貝雄委員が、内閣総理大臣からのメッセージを市長に伝達しました。このメッセージは、地域の力で犯罪や非行を防ぎ、立ち直りを支える大切さを強調しています。
また、7月1日には、イオンモール下妻や道の駅しもつまでの街頭キャンペーンが開催され、更生保護制度の周知や犯罪防止の大切さを広める取り組みが行われ、多くの方々が参加し、明るい地域づくりに向けた意識を高める機会となりました。

◇社会を明るくする運動とは
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。

◇地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
犯罪や非行をなくすためには、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることがとても大切なことです。
立ち直りを支える家庭や地域をつくるためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

問合せ:福祉課

■9月7日(日)は茨城県知事選挙
投票は、午前7時から午後6時まで、市内30か所の指定投票所で行われます。大切な一票を棄権せずに投じましょう。
期日前投票:8月22日(金)~9月6日(土)※市立図書館は9月4日(木)~

◇開票結果

問合せ:選挙管理委員会

■参議院議員選挙開票結果
7月20日に行われた参議院議員通常選挙(茨城県選挙区)の結果についてお知らせします。

◇開票結果

■下妻市アマチュアゴルフ連盟から寄付金を贈呈
6月17日、下妻市アマチュアゴルフ連盟の小林陽二会長と飯田智さとし副会長が、下妻市役所を訪れ、菊池市長に寄付金65,285円を手渡しました。
この寄付金は、5月22日に開催された「令和7年度下妻市民ゴルフ大会」のチャリティー募金によるものです。大会では184名の参加者があり、その募金が今回の寄付金となりました。
小林会長は、「下妻市のスポーツ振興のために役立てていただきたい」と話していました。
いただいた寄付金は、市のために大切に使わせていただきます。

問合せ:生涯学習課