イベント 情報しっとく日和(2)

■イベント/天狗の郷バザールdeいわま(第2日曜日)
日時:4月13日(日)午前9時~午後3時
場所:地域交流センターいわま「あたご」

問合せ:根本(ねもと)
【電話】090-3009-7883

■イベント/友部駅前フリーマーケット(第4日曜日)
日時:4月27日(日)午前9時~午後1時
場所:地域交流センターともべ「トモア」まちの広場

問合せ:柏崎(かしわざき)
【電話】090-1880-6317

■お知らせ/令和7年4月から変わる農地転用許可などの手続きの流れをお知らせします!
農地を住宅や駐車場、太陽光発電施設などの農地以外の用地にする際は、農地転用許可制度の「農地の転用(農転)」や農業振興地域制度の「農用地区域からの除外(農振除外)など」の申請が必要ですが、地域での話し合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する「地域計画」を策定した後(令和7年4月以降)は、地域計画区域内の農地で当該申請をする場合は、あらかじめ地域計画を変更(地域計画区域から除外)する手続きが追加で必要になります。
農地転用や農振除外などには、これまでよりさらに手続きに時間を要することになりますので、必ず事前に、そしてお早めに農政課へご相談ください。詳しくは、本紙右の二次元コード(市ホームページ)からご確認ください。

▽地域計画の変更申請受付締切日から農地転用許可が出るまでの期間
・農業振興地域農用地区域(青地)の場合→最短でも7か月程度
・上記以外(白地)の場合→最短でも3か月程度
※申請の内容や農地転用許可申請のタイミングによっては、さらに期間を要します。

▽各変更・許可手続きの流れ

問合せ:
地域計画や農振除外などに関すること…農政課【電話】内線526
農地転用に関すること…農業委員会事務局【電話】内線73141

■お知らせ/マイナンバーカードが医療福祉費支給制度(マル福)の医療費受給者証として利用できます(対応医療機関のみ)
1.対象
マイナ保険証の利用登録をしている方で、笠間市が発行する次の受給者証を持つ方
・医療福祉費受給者証
・妊産婦医療福祉費受給者証
※医療福祉費支給制度(マル福)については、「広報かさま2025年2月号」をご参照ください。

2.マイナ保険証の使い方
医療機関・薬局の窓口でマイナ保険証の読み込みに続いて、受給者証の情報を読み込みます。
※受給者証情報が確認できない場合は、紙の受給者証を窓口に提示してください。

(注意)対応医療機関・開始時期などは、医療機関・薬局により異なりますので、紙の受給者証はご持参ください。

※この取り組みは、デジタル庁から「令和6年度医療費助成先行実施事業自治体」の採択を受け、令和7年2月1日から全国医療情報プラットフォーム整備の一環として構築されるPublic Medical Hub(PMH)を活用して、運用するものです(県内では令和6年度内に、茨城県、笠間市、鹿嶋市、桜川市で順次実施予定)。詳しくは、デジタル庁のホームページでご確認ください。
HP検索:PMH デジタル庁

▽マイナポータルからマル福の受給資格を確認できます
「マイナポータル」をスマートフォンで利用する場合は、端末に対応した「マイナポータルアプリ」とマイナンバーカードが必要です。
HP検索:マイナポータルアプリ
※スマホ等の画面の提示では、医療機関などでマル福は利用できません。

問合せ:デジタル戦略課
【電話】内線217