文化 『ARCUS』現在のアート・芸術文化を守谷から。

■秋のアーティスト・イン・レジデンスプログラムが始まりました!
今年も厳選なる審査を経て、狭き門をくぐり抜けたアーティストたちの滞在制作が始まりました。453件(77か国・地域)の応募からインドを拠点とするアヴニー・タンドゥン・ヴィエラとオランダ拠点のイブラヒム・クルト、そして国内は19件の応募から、東京拠点の佐藤浩一(さとうこういち)が選ばれました。
3人は11月26日までの90日間、「民主的な地図づくり」(ヴィエラ)、「故郷クルドの分様の探索」(クルト)、「科学技術と人間/非人間の関係」(佐藤)についての調査・制作に取り組みます。11月中旬にはオープンスタジオで制作場のスタジオを公開し、成果発表を行いますので、どうぞお楽しみに!

■協賛を募集しています
現在、皆さんからのご協賛を募集しています。ご協賛金は、アーカスの存続に大きく寄与し、地域社会の文化的な魅力を高める活動や、芸術をとおして市民が互いに学び合う以下の事業の実施に活用されます。
・アーティスト・イン・レジデンスプログラムの実施
・ラーニングプログラム:市民や子どもたちに向けたワークショップや講座の実施
ご支援いただく金額に合わせて特典をご用意していますので、ぜひウェブサイトの「スポンサー」ページをご覧ください。皆さんのあたたかいご支援をお待ちしております。

問合先:アーカススタジオ(もりや学びの里内)
【電話】46-2600 (10:00~18:00)
【メール】[email protected]