- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県桜川市
- 広報紙名 : 広報さくらがわ No.463(2025年1月1日号)
■桜川市シルバー人材センター会員がボランティア活動を実施 10月19日
桜川市シルバー人材センターの皆さんが、市役所各庁舎の周辺で清掃などボランティア活動を実施しました。
この活動は、毎年10月のシルバー人材センター事業普及啓発促進月間に合わせて実施されています。
当日は、75名の参加者が植木剪定や除草作業、道路沿いのゴミ拾いなどの清掃活動を行い、地域のために汗を流しました。
■世界空手道選手権大会 岩渕凌さんが準優勝 10月25日~27日
船越義珍杯第16回世界空手道選手権大会(日本空手協会主催)が高崎アリーナ(群馬県)で開催され、19歳~21歳男子形の部に日本代表として出場した岩渕凌(いわぶちりょう)さん(羽田地区)が準優勝しました。
10年ぶりに日本での開催となった同大会は、56の参加国から予選を勝ち抜いた約2千名の選手が出場しました。岩渕さんの今後の更なる活躍が期待されます。
■みんなの公園をきれいに 大和LIXIL製作所が清掃活動 10月31日
桜川市内立地企業懇談会の会員である株式会社大和LIXIL製作所が、大和駅北公園の清掃活動を行いました。
この日は、従業員15名が参加し、遊具の汚れ落としや広場の除草作業、トイレ掃除などを実施しました。
笠井庸介(かさいようすけ)工場長は「桜川市に立地する企業として、いつの時代も地域に貢献できるよう、これからも活動していきたい」と話してくれました。
■「つないでいく住みよい町へ下水道」下水道接続推進街頭キャンペーン実施 11月6日
FOOD OFFストッカー真壁店で、公衆衛生の向上や水質浄化の向上を目的として、市と茨城県が協力し、買い物客の皆さんへ公共下水道への接続推進街頭キャンペーンを実施しました。
当日はパンフレットや啓発品の配布を行い、公共下水道や農業集落排水への早期接続による生活環境の向上や、河川などの水質保全の協力を呼びかけました。
■石田隼也さん出場 第11回モルック日本大会でベスト4 11月9日~10日
第11回モルック日本大会があきたスカイドーム(秋田市)で開催され、石田隼也(いしだじゅんや)さん(上城地区)が所属するチーム「PRYD」がベスト4の好成績を残しました。
モルックは、老若男女問わず楽しめる野外スポーツです。
石田さんは、今年6月に愛媛県で開催された第2回モルックジャパンオープンで優勝を果たしており、今後もさらなる活躍が期待されています。
■「花火に想いを込めて」東部地区活性化花火大会開催 11月16日
東部地区活性化花火大会が開催され、友部地区で花火が打ち上げられました。
主催した同大会実行委員会の堀政美(ほりまさみ)実行委員長は「伝統的な地域の祭りや行事が減るなかで、地域を活性化したいという地元住民の想いが花火ひとつひとつに込められている。今後も行政に頼るばかりではなく、住民主体で地域を盛り上げていきたい」と話してくれました。
■オータムコンサート音楽のタイムマシーン 歌の翼に乗って 11月17日
真壁伝承館で、地域支え合いネットワーク蕃茄(ばんか)(臼井幹雄(うすいみきお)理事)が「音楽のタイムマシーン」をテーマにコンサートを開催しました。
バイオリンの小山啓久(こやまひろひさ)さん・木村光輝(きむらてるき)さん、フルートの坂元理恵(さかもとりえ)さん、ピアノの和泉貴子(いずみたかこ)さんの4人のプロオーケストラによる演奏や、桃山学園の生徒による合唱が行われ、会場は優しい音色と歌声に包まれました。
■空手茨城県大会 兄弟で優勝 蛯澤央登さん・駿貴さん(阿部田地区) 11月17日
2024第2回茨城県硬式空手道選手権大会(茨城県硬式空手道連盟主催)が境町民体育館で開催され、阿部田地区の蛯澤央登(えびさわひさと)さん(大学1年)と蛯澤駿貴(えびさわしゅんき)さん(高校2年)が兄弟で出場しました。
男子一般の部に出場した兄の央登さんと、男子高校生の部に出場した弟の駿貴さんは、兄弟そろって優勝という素晴らしい結果を残しました。