- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県行方市
- 広報紙名 : 市報なめがた No.234(令和7年2月号)
■プログラミング大会で県知事賞受賞 玉造小学校 井川裕麻さん岡田拓登さん
12月26日(木)、第5回全国選抜小学生プログラミング大会茨城県大会で、玉造小学校5年の井川裕麻さん、岡田拓登さんが、最優秀賞である県知事賞を受賞したことを受け、柏葉教育長を表敬訪問しました。2人は、目の不自由な人でもタイピングを楽しめたり、文章を入力すると音楽が流れたりする作品を作成しました。井川さんと岡田さんは、大会を振り返り「他の参加者の作品には、参考になるところがたくさんあった。全国大会は、肩の力を抜いて参加したい」と語りました。
■地域防災への気持ち新たに 令和7年行方市消防出初式
1月11日(土)、麻生運動場体育館で、行方市消防出初式が行われ、市内の消防団員や消防署員など約260人が参加しました。式典では、市長式辞と団長訓辞を受け、参加者一人一人が地域の防火・防災への気持ちを新たにしました。併せて、表彰(県知事表彰:永年勤続功労章20年以上:20人、県消防協会長表彰:15年以上:44人)などが行われました。
■私たちの大切な行方を守る 消防団員募集中
人とまちを守るチームとして、消防団の一員になりませんか。入団のお問い合わせは、地元消防団または消防団事務局(総務課防災交通グループ【電話】0299-72-0811)までご連絡ください。
■令和6年度第16回なめがた狂歌年間特別賞受賞者発表
第16回なめがた狂歌年間特別賞の受賞者が決定しました。今回は、延べ人数1,200人、1,830首の応募があり、第一期、第二期合わせて50人の方が入選となりました。その中から厳正な審査の結果、22人と3校が年間特別賞を受賞しました。おめでとうございます。作品は、教育委員会のホームページからご覧いただけます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■愛称が決定しました 市内で誕生したコウノトリのひな
市報行方10月号などで募集したひなの愛称については、全国から428件のご応募をいただきました。茨城大学の学生による1次選考で6件まで絞り、その後市内小学校6年生による投票を実施し、上位3位の愛称を命名しました。本市のイメージにふさわしく、多くの人に親しみやすい愛称となりました。
1羽目メス「湖夢(こゆめ)」応募者:小林みほさん(愛知県)
2羽目メス「あーちゃん」応募者:白土礼子さん(茨城県)
3羽目メス「百華(ももか)」応募者:倉地宏幸さん(大阪府)
■シクラメンの鉢植えを寄贈 行方市更生保護女性会
行方市更生保護女性会の皆さんが、支部ごとに各庁舎を訪れ、シクラメンの鉢植えを寄贈しました。行方市更生保護女性会は、母として女性としての立場から青少年の健全育成に取り組み、日頃から明るい社会づくりを目指す活動を行っています。今回は、活動の一環としてシクラメンの配布を行い、各庁舎が鮮やかに彩られました。
■普段の買い物をもっと便利に 移動スーパーのご案内
食品や日用品を、自宅や市内の決まった場所と時間に購入できる移動販売。
市内で移動スーパーを運行する2事業者を紹介します。ぜひご利用ください。
□株式会社カスミ 各地区の決まった場所と時間に訪問
2月24日(月・休)から、株式会社カスミによる移動スーパーの巡回が市内で始まります。地区の集会所等を中心に、地域の身近な場所を移動販売車(軽トラック)が巡回します。巡回する場所や時間は、市報行方2月号に同梱のリーフレットまたは本紙のQRコードから市公式ホームページをご確認ください。
※停車中は、どなたでもご利用できます。
※地域の要望等を踏まえ、今後運行スケジュールの見直しを行う場合があります。スケジュールに変更がある場合には、市公式ホームページ等でお知らせします。
□とくし丸 自宅まで訪問します
平成30年9月から、麻生地区を中心に巡回しており、日常の買い物に不自由を感じている方の自宅へ直接訪問します。自宅の玄関前まで、移動販売車(軽トラック)が訪問するため、体の不自由な方でも便利に安心して買い物ができます。また、買い物を通じて、定期的に利用者の自宅を販売担当者が訪問すること、高齢者の見守り支援にもつながります。
※停車中は、どなたでもご利用できます。
※新たに訪問を希望される場合や利用方法の詳細は、担当ドライバー(堀内【電話】090-8924-2095)へお問い合わせください。運行スケジュールを調整する都合により、ご要望に添えない場合があります。