くらし まちの話題 Topics

■「社会を明るくする運動」作文コンテスト
2月3日、役場庁議室で、町社会を明るくする運動推進委員会(大柳浩一会長)による作文コンテストの表彰式が開催されました。町内の小中学生を対象に行われたこのコンテストでは、応募総数180作品の中から安静小学校6年生の鈴木大翔さん、東中学校3年生の野中理子さんの作品が会長賞を受賞しました。

■ほっとスペースで親子料理教室を実施
2月9日、中央公民館で、地域子育て支援事業「ほっとスペース」のイベントとして親子料理教室を開催しました。子どもたちは、保護者や講師のサポートを受けながら、具材を切る作業や炒める作業などに積極的に取り組み、彩り豊かなデコレーション寿司とかぼちゃの甘みたっぷりの春巻きを完成させました。

■地域住民の健康づくりに貢献
2月12日、町食生活改善推進員の大久保喜代子さん、大里みさ子さん、中村とみ江さんが表彰されました。大久保さんは、民間自治功労者として茨城県町村会から表彰。また、令和6年度県民健康づくり表彰式で、大里さんは県知事から、中村さんは県保健医療部長から感謝状が贈られました。

■地域連携スタディツアー2024 成果報告会
2月20日、役場大会議室で早稲田大学と八千代町が連携する「地域連携スタディツアー2024」成果報告会を開催しました。参加した学生たちは、4つのチームに分かれて、町の公共施設や地域資源を生かした「にぎわい創出プロジェクト」に取り組み、大学生の視点でのユニークなアイデアを提案しました。

■県の火災予防ポスターコンクールで最優秀賞
2月20日、西豊田小学校(沢木滋校長)2年の廣瀬悠翔さんが、沢木校長とともに関教育長を表敬訪問しました。廣瀬さんは、県が主催する第42回火災予防ポスターコンクールの小学校低学年の部で最優秀賞を受賞。作品には、全国統一防火標語とともに、消防車と消防士の絵が丁寧に描かれています。

■地域自立支援協議会講演会を開催
3月1日、図書館で地域自立支援協議会講演会を開催しました。当日は、筑波大学助教の大村美保さんを迎えて「自立支援協議会と地域づくり」というテーマで講演を実施。講演では、基本的な内容から実際の好事例まで、クイズやマンガを交えながら解説された後、町民一人一人が地域づくりの中でできることなどの話がありました。

■子ども体験フェスタ・スポーツフェスタを開催
3月8日、町地域こども教室、町スポーツ少年団共催の「八千代町子ども体験フェスタ・スポーツフェスタ」を開催しました。子ども体験フェスタでは、例年実施しているベーゴマやヨーヨーつりなどの遊びに加えて、今回はモルックやかたぬき体験も実施。スポーツフェスタでは、野球やサッカーなど7種目のスポーツ体験のほか、栄養学を学べる試食コーナーも設けられ、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。

■八千代町30歳のつどい「サーリーパーリー」開催
3月8日、Farmers Café Den園で、令和6年度に30歳を迎えた有志の皆さんによる同窓会「サーリーパーリー」が開催されました。これは、八千代町同窓会開催支援補助金を利用して開催された、第1回目の同窓会です。当日は、サプライズゲストとしてお笑いコンビが登場したほか、はずれなしのプレゼント抽選会も実施され、参加者の笑顔が絶えない時間となりました。
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※二次元コードは紙面またはPDF版をご覧ください。