くらし お知らせ TONE Information ~その他~

■令和8年度償却資産の申告
▽償却資産とは
事業に使用する資産(構築物、機械装置、器具、備品など)のことで、土地や家屋と同様に固定資産税の課税対象です。
償却資産の所有者は、毎年1月1日現在で所有する資産の申告が法律により義務付けられています。
前年中の資産増減が無い場合にも申告は必ず行ってください。

▽申告書について
町で把握をしている事業者の皆さまについては、12月中旬に申告に関する書類を送付します。
町内に償却資産を所有している事業所で書類が届かない場合には、税務課資産税係までお知らせください。

申告期限:令和8年1月30日(金)

問い合わせ:税務課 資産税係
【電話】68-2211(内線208)

■マイナンバー(個人番号)カード 休日交付専用窓口開設
開設日時:12月7日・14日、令和8年1月25日の日曜日 午前8時30分~正午
※必ず本人がお越しください。
※交付申請は受け付けていません。ただし、マイナンバーカードの記載内容変更・電子証明書の更新・暗証番号の再設定は受け付けます。
交付場所:役場1階 住民課

問い合わせ:住民課 窓口係
【電話】68-2211(内線162)

■ヒートショックを予防しましょう
急激な温度変化がもたらす身体への影響を、ヒートショックといいます。部屋の移動や入浴に伴う室温と浴槽のお湯の温度差により、血圧が大きく変動し、意識消失や脳卒中、心筋梗塞への危険が高まります。冬場に多く見られ、高齢者は特に注意が必要です。予防のため、次の6つの対策を心がけましょう。

~入浴前の注意ポイント~
(1)脱衣所や浴室を温める
(2)お湯の温度を41℃以下に設定する
(3)飲酒後、食事直後、服薬後の入浴を控える
(4)入浴前に家族に一声かける
(5)浴槽から急に立ち上がらないようにする
(6)家族は入浴中の高齢者の動向に注意する

問い合わせ:稲敷広域消防本部 救急課
【電話】0297-64-3846

■食中毒に注意!!
ノロウイルスによる食中毒は、寒く乾燥している冬季に特に多く発生します。感染すると、1~2日後に嘔吐や下痢、腹痛、発熱などの症状が現れ、感染した人が調理をした食品を介して二次感染を引き起こします。ノロウイルス食中毒予防の4原則を徹底しましょう。

(1)持ち込まない
嘔吐や下痢、腹痛の症状があるときは、食品を直接取り扱う作業は控えましょう。

(2)つけない
調理や食事の前やトイレに行った後には、せっけんを使いしっかり手洗いをしましょう。

(3)やっつける
ノロウイルスを死滅させるために、食品(特に二枚貝など)は中心温度85~90℃で90秒以上の加熱をしましょう。

(4)拡げない
ノロウイルスの消毒には塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウムなど)が有効です。トイレや多数の人が触れる場所の消毒を徹底しましょう。感染者のおう吐物や汚染されたものを消毒する際は、マスクやビニール手袋を使うなど十分注意し、二次感染を予防しましょう。

問い合わせ:竜ケ崎保健所 衛生課
【電話】0297-62-2163