- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県栃木市
- 広報紙名 : 広報とちぎ No.186 令和7年10月号
◆10月は『食品ロス削減月間』
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食品ロスを減らすために、私たちにできること。実は、そんなに難しいことではありません。買いすぎをなくすために、買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認する、食べられる分の料理を作る、といった、日常生活のちょっとした配慮で食品ロスは削減できます。
食べものに、もったいないを、もういちど
問合せ:クリーン推進課
【電話】31-2447
◆10月15日(水)〜21日(火)は『違反建築防止週間』
建築基準法を守って建築物を建てることや適正に維持管理することは、生命、健康および財産を守り、良い住環境を生み出します。皆がお互い快適に生活できるように、実施期間中は違反建築の未然防止のため、建築現場の点検やパトロールを行います。
◇違反建築物をなくすために
建築物を建築するときは事前に「確認申請」を行い、確認済証の交付を受けなければ着工できません。車庫、農業用倉庫などの新築や増改築についても確認申請が必要です。建築士など専門的な知識をもった人に相談しましょう。期間中の平日は、問合先にて建築全般についての相談窓口を設置します。
問合せ:建築指導課
【電話】21-2441
◆10月は『建設リサイクル法に関するパトロール強化月間』
建設リサイクル法を守って解体工事が行われているかの確認および周知徹底のため、現場監視等のパトロールを行います。
内容:無届けで解体されている現場への指導/適切な解体状況の確認/無許可業者の取締りのため、建設業許可標識・解体登録標識の工事現場への提示確認。
※届出済シールの現場標識への貼り付け状況も併せて確認します。
問合せ:建築指導課
【電話】21-2441
◆広報とちぎをご利用ください 各設置場所・閲覧方法のご案内
広報とちぎは、毎月20日(休日の場合は直前の平日、4月のみ25日またはその直前の平日)に発行されています。各自治会の皆さんのご協力により配布されているほか、市内の各公共施設、設置協力店舗などで入手することができます。また、市ホームページなどのインターネットからの閲覧、スマートフォン・タブレットのアプリによる閲覧も可能です。目の不自由な方を対象とした「声の広報」や「点字版広報」も発行されています。
◇広報とちぎ設置場所
市施設:市役所各庁舎(本庁舎受付、各総合支所、各出張所、水道庁舎など)/栃木保健福祉センター/各健康福祉センター/各公民館/各図書館、美術館等/各文化会館/各スポーツ施設/各道の駅/各老人福祉センターなど
設置協力店舗:市内全コンビニエンスストア/郵便事業会社栃木支店、一部の郵便局/ヤオハン(NEW西店、アイム店、城内店、川原田店、大森店)/とりせん(蔵の街店、栃木店)/イオン栃木店/とちぎコープ栃木店/ヨークベニマル(祝町店、栃木平柳店)/メディカルセンターしもつが、とちの木病院/各駅(栃木、新栃木、野州平川、新大平下)など
◇インターネット等での閲覧
市ホームページ(PDFファイル)
マチイロ(アプリ。Appストア、GooglePlayにて「マチイロ」で検索)
マイ広報紙【HP】https://mykoho.jp/
TOCHIGI ebooks【HP】http://www.tochigi-ebooks.jp
◇目の不自由な方向け
声の広報:ボランティア団体のご協力により、毎月発行しています。詳しくは問合先へ
広報とちぎ点字版:隔月発行。希望する方に、郵送(点字郵便)でお送りします。詳しくは問合先へ
問合せ:広報課
【電話】21-2318
◆地域福祉基金への寄附ありがとうございました
福祉の増進に役立てて欲しいと、地域福祉基金への寄附をいただきました。
・株式会社いろは様40,000円
・松緑神道大和山栃木支部様10,000円
いただいた寄附金は、地域福祉のために有効に活用させていただきます。
問合せ:福祉総務課
【電話】21-2201
◆企業版ふるさと納税の寄附ありがとうございました
本市の産業振興に役立ててほしいと、株式会社ケーアイ精機様から企業版ふるさと納税として100万円の寄附をいただきました。
いただいた寄附金は、「産業支援補助事業費」に有効に活用させていただきます。
問合せ:総合政策課
【電話】21-2144