くらし かぬまフラッシュ

■市長就任後、初となる国への要望活動を実施
―安全安心な都市基盤の充実に向けて―
1月27日、市域における道路・河川・下水道などの円滑な整備に向けた支援を求め、松井正一市長が谷中恵子議長とともに国土交通省へ要望活動を行いました。
当日は、五十嵐清衆議院議員にもご同席いただき、高橋克法国土交通副大臣をはじめ、担当幹部とも面談を行い、通学路における歩道整備や災害に強い河川整備の必要性について共通認識を図ることができました。
今後も国の支援を積極的に活用しながら、市民の皆さんが安全で安心できるまちづくりに取り組んでいきます。

■自慢のいちごをPR
―鹿沼市・JAかみつが『いちご』トップセールス―
2月17日、鹿沼市とJAかみつがは東京都の大田市場にて、『いちご』のトップセールスを行いました。トップセールスでは、市長·組合長らが豊かな自然の中で美味しく育った、鹿沼のいちごの魅力を伝えました。
当日は、市場関係者へ『とちあいか』が振舞われ、きれいなハート型に仕上がった鮮やかな赤いいちごに好評の声が寄せられました。

■来場者数も過去最高!大盛り上がりの一日に
―いちごのもり―
2月16日、いちご盛りだくさんのイベント「いちごのもり」が市花木センターで開催されました。生のイチゴはもちろん、お菓子や食事、グッズなど計44店舗が出店しました。
今回は、市シンボルキャラクター「ベリーちゃん」のテーマソング「いちごのまちから幸せとどけ」のボーカル公開オーディションや、かぬまふるさと大使「ケセランパサラン」さんによるライブが行われ、来場者も過去最高の11,800人を越えるなど、大盛況でした。

■スポーツを通して市の魅力を発信
-かぬまふるさと大使任命-
2月20日、鹿沼市出身でプロゴルファーの臼井麗香さんに、かぬまふるさと大使を委嘱しました。委嘱状交付式後の歓談では、初優勝の報告や2勝目に向けた意気込みと共に、同期の女子プロたちとの楽しい日々の様子などが話題になりました。
「鹿沼にはたくさんのゴルフ場があり、イチゴやニラもおいしい。認知度を上げるために頑張る」とかぬまふるさと大使としての抱負も語ってくれました。