- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県鹿沼市
- 広報紙名 : 広報かぬま 2025年4月号(NO.1295)
■鹿沼駅東通り開通のお知らせ
鹿沼駅東通りの工事完了に伴い、下記のとおり道路が開通します。
(1)区間…4月1日(火)午後2時開通
(2)区間…4月16日(水)午後2時開通
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:整備課道路整備係
【電話】63-2212
■生涯学習総合情報誌についてのお詫び
2月25日に発行した、生涯学習総合情報誌に下記の情報が漏れておりましたので、お詫びして訂正いたします。
(1)かぬまマイ・カレッジ講座121・3B体操で健康に!
日時:4月22日(火)~9月16日(火)毎週火曜日(全16回)午前10時~11時30分
場所:市民情報センター
内容:有酸素運動・筋トレ・ストレッチ・手具を使うユニークで楽しい体操
講師:岩﨑順子
レベル:初級
対象:一般
定員:10人
参加料:10,980円
教材費:3,900円
(2)かぬまマイ・カレッジ講座の申込み・問合せ先
〒322-0064 文化橋町1982-18 市民情報センター5階 団体情報室内(平日午前10時~午後3時)
【電話】63-8360【FAX】63-8361
問合せ:生涯学習課生涯学習係
【電話】63-3498
■いちごっこ出産・子育て応援給付金倍増します!
市では、安心して出産・子育てができるよう、令和7年4月から「出産・子育て応援給付金」に「いちごっこ出産・子育てかぬまプラス」を加え、給付額を倍増し、妊産婦さんを応援していきます。
対象者:鹿沼市に住民票がある妊婦
※令和7年3月31日までに出産された人は、旧制度の対象になるため、本制度の対象になりません。
※旧制度の給付金(「出産応援ギフト」)を受け取ったまたは受け取る人は、本制度の1回目の給付対象になりません。
支給額:
(1回目)妊婦一人につき10万円
(2回目)新生児一人につき10万円
※2回目の給付は、流産・死産の人も対象になりますのでご相談ください。
申請受付開始:4月1日(火)から
申請方法:妊娠届出や出生届出をした際に案内します。
問合せ:子育て支援課こども給付係
【電話】63-2172
■鹿沼市重度心身障がい者医療費助成
対象者は、受給資格者証の交付申請が必要です。資格者証交付後、医療費の助成を受けることができます。
対象者:
・身体障害者手帳1・2級または同程度の障がいのある人
・療育手帳A1・A2または知能指数35以下と診断された人
・身体障害者手帳3級・4級または同程度の障がいであって、療育手帳B1または知能指数が50以下と診断された障がいを重複している人
・精神障害者保健福祉手帳1級の人
問合せ:障がい福祉課障がい医療係
【電話】63-2127
■4月から入院時の食事負担額が変更になります
(一食あたり)
問合せ:
■こども医療費助成制度
市に住民登録のある高校生相当年齢までのお子さんは、保険適用の医療費が無料になります。
▽助成の受け方
県内の病院等を受診するときには、「こども医療費受給資格者証」を病院等の窓口に提示してください。
※県外の病院等を受診した際や、受給者証の紛失等により医療費を支払った場合、領収書と助成申請書の提出により、保険診療分を受給資格者の口座へ振り込みます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
▽受給資格者証は2種類あります
小学生以下はピンク色、中学生以上はベージュ色です。
※中学校1年生になるお子様の保護者には、新しい受給資格者証を3月末までに送付します。4月1日以降は新しい受給資格者証を使用してください。
▽住所や加入保険などの登録内容が変わったときは
変更届の提出が必要です。また、市外への転出日以降は、鹿沼市の受給資格者証は使えません。転出先の市町村に、制度の有無や手続きを確認してください。
▽学校(園)管理下でケガをしたときは
日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度を優先してご利用ください。
問合せ:子育て支援課こども給付係
【電話】63-2172
■就学援助制度のお知らせ
経済的な理由で就学が困難と認められる小中学生の保護者に、就学に必要な費用の一部を援助します。
対象:次の(1)(2)(3)のいずれかに該当する人
(1)生活保護を受けている人
(2)生活保護に準じる程度に生活が困窮し、世帯全員の前年所得が基準額以下で、援助が必要と認められる人
(3)病気や災害などによって収入が著しく減少した人で、援助が必要と認められる人
援助内容:学用品費、給食費、校外活動費、修学旅行費、医療費(う歯)、眼鏡購入費など
申込:通学する学校に相談してください。
問合せ:学校教育課学校教育係
【電話】63-2239