くらし 中心市街地をリノベーション 安全で魅力のあるまちに ~久町通り沿道整備街路事業~

◆久町通りの現状
中心市街地を南北に縦断する都市計画道路中郷八木岡線は、久保記念観光文化交流館、真岡木綿会館、岡部記念館金鈴荘などの観光施設や、県東地域の医療拠点である芳賀赤十字病院などが沿線に位置し、市民や観光客にとって重要な道路です。
しかし、この道路のうち通称「久町通り」と呼ばれる荒町寿町交差点から田町交差点までの区間は、歩道が未整備であり、通行量が多いにもかかわらず道路幅員が約7メートルと狭く、安全性や利便性の面で課題があります。このため、今年度からこの区間の建物移転に着手し、安全で快適な交通環境づくりを目指します。

◆整備後の久町通り
道路拡幅と電線地中化により安全性を確保するとともに、道路西側の沿道整備を行い、中心市街地のリノベーションとしてまちの活力再生・魅力創出を図ります。

◆整備事業(工事等)について
◇道路整備は真岡市と栃木県が協力して行います

真岡市と栃木県が協力して行う事業で、それぞれの役割分担がされています

◇整備事業スケジュール(予定)

令和12年度完了を目標に整備を進めています。

◆久町通りの由来と歴史
真岡市中心部に位置する「久町通り」は、かつて明治時代に呉服店を営み、農業の発展にも尽力した地元の名士・岡部久四郎によって整備された道路がルーツとされています。岡部氏は、地域の農業振興のために自ら水田の整備とともに道路の造成に取り組みました。その後、彼の開いた道路の両側に家々が建ち並ぶようになり、地元の人々がその功績をたたえて、「久四郎」の「久」の字をとり、「久町通り」と名付けたと言われています。

問合せ:都市整備課都市整備係
【電話】83-8155