くらし 【特集】わたしが市長になったら…

4月13日(日)は、さくら市長選挙の投票日
市民の皆さんに「わたしが市長になったら…」をテーマにインタビューし、それぞれの公約を考えてもらいました。

■手塚さん一家
▽だれもが幸せを♡
その世代ごとに困りごとがあったり、必要に感じることがあったりすると思うので、それらを補いながら、だれもが幸せに暮らせるような元気な町になればと考えました。

■稲見真季さん
▽楽器ができる場所づくり!
団体などで楽器を演奏できる場所が少ない。特に個人でも使えるような演奏場所が市内にはないので、もっと楽器ができるような場所を増やしたいです。

■手塚太一さん
▽ランニングに適した道を!
ランニング中に、ボコボコしているような道があると危ない。暗くなるのが早い冬では、特に注意が必要なので、走りやすい道を作っていきたいです。

■黒尾羽衣音さん
▽子育て支援の充実
現在も日本では少子化が進んでいます。そこで出産するために必要な援助、産後ケアや育児の不安など相談の場などが充実することで、子どもをさくら市で産み、育てたいという人であふれると思います。

■吉家雅人さん(地域おこし協力隊)
▽きらりと輝く街づくり★
地産地消の促進。6次化産業の新規開発。有機栽培による米粉を使ったお菓子作り。米粉パンや米粉を使った商品作り等に力を入れていきたいです。
※「吉家雅人」さんの「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■久郷優希さん
▽全世代みんなが楽しく明るく
若い世代もシニア世代も、皆が楽しく明るく過ごせる市をつくりたいです。つらいこと、悲しいことがあっても、生きていればまた必ず楽しく笑える時はくる、そんな希望に満ちた世界であってほしいと願います。

■加藤恵さん
▽ホール建てます!
本格的なホール(パイプオルガン付き)をつくることにより、国内外のコンサートを身近で聴けます。県外国内外からの集客も見込め、さくら市を盛り上げることができます。

■永谷嘉規さん(地域おこし協力隊)
▽楽しいだらけの子育て!
大変なことも少なくない子育てなので、その大変さを忘れるぐらい「楽しい」があるまちがあったら良いなあと思いました。

■諏訪美咲希さん
▽よさこいの普及!
ずっとよさこいをやっています。みんなとコミュニケーションを取って、楽しんでいきたいです。まだまだ知名度が低いのでもっと広めていきたい!

■青木佑太さん
▽住みやすく働きやすく!
さくら市内に働く場所が増えれば人も増えるし、若い人たちが働くことができる。もっとにぎわいのある街になればいいなと思いました。

■篠宮諒さん(地域おこし協力隊)
▽あったか~い 街づくり
喜連川温泉のある”さくら市”。だからこそ、子どもから大人までが人や自然に優しくあったかい気持ちが集う街になれば良いなと思いました。

■八木孝さん(地域おこし協力隊)
▽ウェルビーイング
一人ひとりが自分らしく。幸せに生きることができるような街にしたいです。

■選挙に行ったことある?ない?
▽ある
・自分や大切な人、未来の子どもたちのために、できるだけ都合付けて行くようにしてます。
・社会経験として選挙に参加した方がいいと思い行きました。
・家族に付いて行って投票しました。
▽ない
・今まで選挙に対してちゃんと考えたことがなかったので行ったことがありません。
・引っ越したばかりで投票することができませんでした。
・前回は投票に行く時間を作れなかったです。

■めいすいくんと学ぶ!投票のながれ
※選挙当日(4月13日(日))に投票する場合は、宣誓書は不要です。
1 宣誓書を記入
2 投票所に入場
3 宣誓書と入場券を渡して受付
4 投票用紙をもらう
5 投票用紙に記入する
6 投票箱に入れて完了!