- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県野木町
- 広報紙名 : 広報のぎ 2025年7月号
■野木町立新橋小学校
新橋小学校は、この春60名の1年生を迎え、全校児童440名で創立42年目のスタートを切りました。目指す学校の姿に「子どもたちのために社会(地域や保護者)と連携・協働する学校」を据え、「地域とともにある学校」を推進しています。今回は、家庭・地域の方々と協働した教育活動の一部をご紹介します。
1 学校を支える地域ボランティア
○読み聞かせ・クラブ活動・見守り・環境整備・生活科・社会科校外学習の見学先
○学習支援(野菜の苗植え・福祉体験・家庭科・昔の遊び)
2 1家庭1ボランティアで支える保護者の方々
○環境整備・白衣修繕・ブックシェルフ・読み聞かせ・行事手伝い・親子奉仕作業
3 児童会行事を地域とともに
○地域の方々と共に育ててきた「ふれあいウォークラリー」
4 学校から地域へ
○ひまわりフェスティバル(ひまわりキッズとして参加、お祭りを盛り上げる側に)
○新橋祭(6年生がよさこいを披露)
○校庭の開放(春休み、地域の方々にお花見をしていただきました。)
◎5月に実施した運動会のスローガンは「赤白協力し、一つ一つの競技を全力で、みんなが楽しめる運動会にしよう」でした。スローガンに込められた子どもたちの「地域の方も楽しめる運動会」の思いを実現させるために、係活動のない4年生がポスター作製を担当し自宅や学校の周りに掲示しました。
保護者の方々、地域の皆様に見守られながら、子どもたちは精一杯力を発揮できました。
■家庭・地域の方々と協働した教育活動
・2年生サツマイモ収穫
・6年生新橋祭参加
・ふれあいウォークラリー
・ボードゲームクラブ
・親子奉仕作業(プール清掃)
・運動会 借り人競争