くらし くらしの情報〔お知らせ〕(2)

◆骨髄バンクにドナー登録を
10月は骨髄バンク推進月間。白血病や再生不良性貧血などの治療法に骨髄移植があります。現在も多くの患者が骨髄移植を待っています。一人でも多くの命を救うために、骨髄バンクへのドナー登録に協力してください。詳しくは日本骨髄バンクホームページをご覧ください。

◇骨髄ドナーに助成
骨髄などを提供した人(ドナー)に助成金を交付します。
対象:次の全てを満たす人。
(1)日本骨髄バンクが実施する事業で骨髄などを提供した
(2)骨髄などの採取日に本市に住民登録がある
(3)市税の滞納がない
(4)ドナー休暇制度を設ける企業・団体などに属していない
助成金額:骨髄などの提供時の入院と通院に要した日数1日当たり2万円(上限7日)
申請書の配布:保健所内保健総務課で。本市ホームページからダウンロードもできます
申込み:提供後60日以内に申請書に記入し、日本骨髄バンク発行の骨髄など提供の証明書と完納証明書などを添えて同課(【電話】027-220-5792)へ直接

◆医療費通知を送付します
12月末時点で国民健康保険に加入している人に、医療費通知を来年1月中旬に送付します。通知には昨年11月から今年10月までの診療分を掲載。所得税などの医療費控除の申告手続きに使用できます。今年11月と12月診療分は記載がされないため医療機関を受診された際は領収書の保管をお願いします。なお、医療機関から市役所への請求状況により、通知に掲載されない場合があります。国民健康保険が適用されない治療は掲載されません。

問合せ:国民健康保険課
【電話】027-898-6273

◆クマの出没に注意
これからはクマなどの大型動物がエサなどを求め活発になる時季。市内でも生活エリアで目撃情報が多く寄せられます。特に山間部に住んでいる人や、赤城山への観光、山麓でのレジャー・アウトドアなどをする人、通勤・通学時や山に入る人は、細心の注意を払い不測の事態に備えてください。また、住宅地などでクマやイノシシなどを目撃したときは警察や農政課へ通報してください。

◇被害に遭わないために
(1)単独行動は避け、大人数で行動する
(2)鈴やラジオなど音の出る物を携帯する
(3)クマに遭遇しても絶対近づかない。子グマでも近くに母グマがいる可能性があるため、慌てず後ろを見せないように下がりながら立ち去る
(4)家庭などの生ごみや野菜・果実の廃棄や残さは適切に処理し、クマを誘引しない

問合せ:農政課
【電話】027-225-7105

◆マイナカード休日窓口利用して
下表のとおり開設。

カード作成の申請とマイタクの手続きはできません。また、平日窓口も含めて時間帯での予約も可能。二次元コード(本紙参照)のホームページで予約してください。なお、混雑状況により受付時間内でも締め切る場合があります。
持ち物:
・受け取り…マイナンバーカード交付通知書、通知書に記載の本人確認書類
・電子証明書や暗証番号手続きなど…マイナンバーカード

問合せ:市民課
【電話】027-898-6101

◆証明サービスコーナー臨時休業
11月8日(土)は機器メンテナンスなどのため、前橋プラザ元気21内証明サービスコーナーを臨時休業します。

問合せ:証明サービスコーナー
【電話】027-210-2279

◆借金の悩み相談して
多重債務者無料相談会を実施。個人の借金の相談に乗ります。
日時:10月24日(金) 17時30分〜18時30分
場所:議会庁舎内消費生活センター
対象:県内在住の人、先着4人
申込み:10月16日(木)までに同センター【電話】027-898-1755へ

◆スマホ操作などの疑問を相談
インターネットやスマホ操作の疑問点などを相談できるデジタルよろず相談所を開設。市民有志のボランティア・まえばしデジタルサポーターが教えます。事前申し込みは不要。サポーターの募集も随時受付中です。
日時・場所:左上表のとおり

問合せ:教育支援協会北関東
【電話】027-226-6731