- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市
- 広報紙名 : 市報さいたま 2025年4月号
■特別支援教育の就学相談を行います
日時:月~金曜日(祝・休日を除く)9時~17時
対象:市内在住で、令和8年4月に小学校の特別支援学級や特別支援学校に入学を検討している子どもの保護者
申込み・問合せ:電話又はファクスで、特別支援教育相談センターひまわり【電話】623・5879【FAX】623・5979)、又は特別支援教育相談センターさくら草【電話】810・5030【FAX】874・8522)へ。
■交通遺児等奨学金を支給しています
対象:市内在住で、次のいずれかの小・中学生を養育する保護者
・交通事故で、父又は母を亡くした
・交通事故で、父又は母が心身に重い後遺障害がある状態となった
支給月額:2、000円
申請書:市役所学事課で配布中
※子どもが市立の学校に通学している場合は学校でも配布します。
問合せ:同課
【電話】829・1647【FAX】829・1990
■3歳児の眼科屈折検査を実施します
幼児の弱視・斜視を早期に発見するため、眼科屈折検査を実施します。
※いずれも時間は14時~16時45分です。
対象:実施日時点で、本市に住民登録があり、令和6年度以降に市の3歳児健康診査を受診し、眼科屈折検査を実施しなかった4歳3か月未満の子ども
※光感受性発作のある方は対象外です。
定員:各50人(先着順)
申込み:4月7日(月)から、市ホームページへ。
問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960
■子どもの医療費を助成しています
対象:市内在住で、健康保険に加入している18歳到達後の最初の3月末日までの子ども
助成内容:高額療養費を除く、保険診療の一部負担金
※他の制度で助成が受けられる場合を除きます。
申請方法:子どもの加入医療保険の状況が分かるもの(健康保険証、資格確認書、資格情報のお知らせなど)、印鑑(朱肉を使うもの)、保護者名義の普通預金通帳を持参し、各区保険年金課へ。
問合せ:各区保険年金課へ。
■パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)が妊婦支援給付金に変わります
4月から、パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)が妊婦支援給付金に変わります。
対象:
(1)4月以降に妊婦給付認定申請をした妊婦(給付1回目)
(2)4月以降に出産した産婦(給付2回目)
支給額:
(1)5万円
(2)子ども1人当たり5万円
※デジタル地域通貨で受け取る場合、それぞれ5、000円相当のたまポンを上乗せします。また、(2)をデジタル地域通貨で受け取る場合、子育て世帯応援キャンペーンとして、さらに1万円相当の出産・子育て応援ポイントを上乗せします。申請方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:
妊婦支援給付金については
母子保健課【電話】829・1581【FAX】829・1960
デジタル地域通貨については
さいたま市みんなのアプリ問い合わせコールセンター【電話】0570・037・279(9時30分~19時)【FAX】711・1317
■子どもの居場所づくりの経費を補助します
市内で、子どもの居場所づくり事業(子ども食堂等、食品等配布事業、学習支援事業、プレーパーク事業)を実施する個人・団体等に対し、食事材料費や運営費などの一部を補助します。
募集要項:市役所子ども・青少年政策課で配布中
※市ホームページでダウンロードもできます。
申請期限:4月30日(水)
問合せ:同課
【電話】829・1716【FAX】829・1960
■家庭的保育事業の開設に関する相談を受け付けています
自宅などの家庭的な雰囲気のなかで0~2歳児を対象に保育する事業です。保育士・看護師・幼稚園教諭のいずれかの資格をお持ちで、開設に興味がある方の相談を電話やEメールなどで受け付けています。
問合せ:のびのび安心子育て課
【電話】829・1868【FAX】829・2516【E-mail】[email protected]