くらし 千貫樋水門

荒川の洪水時に鴨川への流入を防ぐために造られた水門です。江戸時代後期、銭千貫文を費やして、樋管(ひかん)を築造しても完成しなかったので千貫樋の名を残したと伝わります。(土木学会選奨土木遺産認定)
アクセス:国際興業バス「浦和駅西口~大久保浄水場」で『中島』下車徒歩5分

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