くらし 行田市は合併20周年を迎えました(1)

行田市は、平成18(2006)年1月1日に、南河原村と合併し、今年で合併から20周年を迎えました。
今月の特集では、皆さんに改めて南河原地区のことを知ってもらうとともに、合併20周年記念事業について紹介します。
今後も、誰もが未来に向かって安心して暮らすことができるまちを目指し、市民の皆さんと一緒に歩みを進めていきます。

■南河原村の誕生
南河原村は、明治22(1889)年4月に市制・町村制の施行に伴う全国規模での町村合併により、南河原村、犬塚村、中江袋村、馬見塚村が合併し誕生しました。

◇年表
明治22年 南河原、中江袋、馬見塚、犬塚の4村が合併して南河原村に
平成元年 村制施行100周年
平成16年 全国初の汚泥再生施設「妻沼南河原環境浄化センター」完成
平成16年 埼玉県内最高記録交通死亡事故ゼロ7,000日達成
平成18年 行田市と合併

■合併20年のあゆみ
平成18(2006)年
・行田市と南河原村と合併

平成20(2008)年
・行田市を会場に埼玉B級ご当地グルメ王決定戦開催

平成21(2009)年
・「行田ゼリーフライ」「行田フライ」のキャラクター「こぜにちゃん」「フラべぇ」が誕生

平成22(2010)年
・行田の魅力をPRする「忍城おもてなし甲冑隊」を結成

平成23(2011)年
・関東初となるB級ご当地グルメの祭典「関東B-1グランプリin行田」を開催

平成24(2012)年
・行田市を舞台にした映画「のぼうの城」が全国公開

平成25(2013)年
・県内初の行田市定住促進基本条例を制定

平成26(2014)年
・地域子育て支援センター「きっずプラザあおい」がオープン
・原付バイクご当地ナンバープレートの交付開始

平成27(2015)年
・田んぼアートの大きさがギネス世界記録に認定
・「行田の足袋製造用具及び製品」が国登録有形民俗文化財に登録

平成29(2017)年
・「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が県内初の日本遺産に認定
・忍城が「続日本100名城」に選定

平成30(2018)年
・行田市指定有形文化財「旧忍町信用組合店舗」を活用したヴェール・カフェがオープン

平成31・令和元(2019)年
・行田市市制施行70周年

令和2(2020)年
・八幡通りで行田花手水Week、行田はちまんマルシェを定期開催
・水城公園東側園地に「じゃぶじゃぶ池」を整備
・「行田の足袋製造用具及び関係資料」が国重要有形民俗文化財に指定

令和3(2021)年
・羽生市とごみ処理施設の共同整備に合意
・行田おもてなし観光局を設立
・観光物産館「ぶらっと♪ぎょうだ」がリニューアルオープン
・花手水のライトアップイベント「希望の光」を開始

令和4(2022)年
・ゼロカーボンシティ宣言
・文化庁の「100年フード」にフライ・ゼリーフライが認定
・中央小・星宮小・荒木小・須加小・北河原小が閉校し、忍小・見沼小が開校
・新ごみ処理施設整備に向けて「行田羽生資源環境組合」を設立

令和5(2023)年
・太田西小・太田東小が閉校し、太田小が開校
・観光物産館さきたまテラス・さきたまテラスゾーンがオープン
・こどもまんなか応援サポーターに就任
・三方領知替から200年
・南河原スリッパが21世紀商工会グランプリを受賞

令和6(2024)年
・ヴェール・カフェが水城公園東側園地でリニューアルオープン
・所得制限のない3歳未満児保育料無償化を開始
・こども誰でも通園制度を開始
・行田古墳フェスティバルを初開催
・市の新たな総合指針「行田市基本構想」を策定
・日本版ライドシェアの運行開始

令和7(2025)年
・乗合型AIオンデマンド交通「うきしろ号」の運行開始
・義務教育学校設置に向けた再編計画〔個別編〕を策定
・郷土博物館ミュージアムショップがリニューアル
・朝のこどもの居場所づくり事業を開始
・秩父鉄道SLパレオエクスプレス「SL日本遺産のまち行田号」が特別運行
・行田羽生資源環境組合ごみ処理施設の建設工事起工式を挙行
・『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』とコラボした田んぼアートが大好評となり、行田タワー入館者数(7~10月)が過去最高を記録

■旧南河原村について
旧南河原村は、埼玉県の北東部に位置し、北・東・南を取り囲むように旧行田市が、西を熊谷市が隣接し、合併前は埼玉県内で2番目に小さな自治体でした。
※地図は本紙をご覧ください。

◇合併当時
面積:5.82平方キロメートル
人口:4,222人

・村章
「ミナミ」を図案化したもので円は、村民の和を、上に開いたナは限りない発展を、ミは自由・平和・平等の精神を表現

・村の花 コスモス
・村の木 サザンカ
コスモスは「真心」、サザンカは「謙譲」を表しています。
人を大切にする心と交流を村づくりの原点と考え、平成元年に村の発足100周年を記念して定められました。

・村の特産品 南河原スリッパ
昭和29(1954)年ごろから始まったスリッパ製造。最盛期の昭和55(1980)年には年間約3,153万足を製造し、日本一の生産量を誇りました。
現在では、海外の特徴的な生地を使用し、人気を博しています。