イベント 令和7年 羽生市二十歳(ハタチ)の集い

■人生の門出、喜びと感謝を胸に
1月12日(日)、産業文化ホールで「令和7年羽生市二十歳の集い」が開催されました。会場に訪れた20歳の皆さんは、華やかな振袖、羽織袴やスーツを装い、友人との久々の再会を喜びました。
開会に先立ち、ホール内でオープニングムービーを上映。各中学校ごとに当時の思い出の写真と恩師たちからの激励のビデオメッセージが映し出され、会場は大いに盛り上がりました。
式典は、実行委員の進行のもと執り行われました。市長からお祝いのことばが送られた後、実行委員会の委員長と副委員長が「誓いのことば」を披露。20歳の節目を迎えた感謝と決意の言葉を語りました。
たくさんの祝福を受けた20歳の若者たち。今までお世話になった方々への感謝の思いを胸に、故郷羽生から、それぞれの未来へ向かって、大きな一歩を踏み出しました。

対象年代:平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれ
対象者数:560名

■お父さん お母さん 20年間、ありがとう!
◇沼口優弥さん
父 誠さん・母 正美さん
優弥さん:育ててくれてありがとう。目標に向かって頑張ります。
誠・正美さん:将来の目標に向かって頑張ってください。

◇大條真子さん
母 由美子さん・父 真一さん
真子さん:一杯迷惑をかけました。育ててくれてありがとう。
真一・由美子さん:公認会計士になれるよう勉強頑張ってね。

■~誓いのことば~
実行委員長 高橋 璃子
二十歳を迎えた私たちに、このような式典を開催していただき、ありがとうございます。コロナ禍を乗り越え、今こうして皆と5年ぶりに再会できたことを嬉しく思います。無事に今日を迎えることが出来たのも家族、先生方、地域の方々のおかげです。多くの方々への感謝の心を忘れず、自分の行動に責任を持ち、人との関わりを大切に生きていきます。

■夢 Dream
細村 日向子さん:小・中学校で社会の教師になりたい
小林 卓人さん:見た人が感動する映像作品を作りたい
小川 優季さん:IT系で広報関係の仕事をしたい
木村 真人さん:中学・高校の教師になりたい
藤井 萌恵さん:公務員になって社会に貢献したい
竹下 晃生さん:中学校の教師になりたい
權代 充輝さん:高校の数学教師になりたい
吉田 壱成さん:公務員になり人の役に立ちたい