健康 健康を維持するため、体の状態をチェック!(1)

市では、次の健康診査や検診などを実施します。生活習慣病は初期に自覚症状が現れないことが多く、気づいたときには重症化していることも多くあります。定期的に健診(検診)を受診することで、自身の健康状態を正しく把握し、生活習慣病の発症や重症化を予防しましょう。内容によって対象年齢や指定医療機関が異なりますので、受診の際はご注意ください。
対象者には受診案内を5月下旬~6月上旬に郵送しますので、指定医療機関などをご確認の上、予約してください。予約は受診案内が届いてからお願いします。※受診日時点で市に住民票がある方が対象です。
期間:6月2日(月)~令和8年2月28日(土)

■個別健診

その他:40歳から74歳までの社会保険被保険者(本人)および被扶養者の方については、勤務先またはご加入の健康保険組合(保険証の発行元)にお問い合わせください。
※1 同一世帯全員が今年度市民税非課税の場合
※2 世帯主および同一世帯の国保加入者全員が令和6年度市民税非課税の場合
※指定医療機関の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:
(1)健康づくり推進課【電話】内線172
(2)国保年金課【電話】内線184
(3)国保年金課【電話】内線185

■個別がん検診、肝炎ウイルス検診

※3 70歳以上の方、今年度市民税非課税世帯、生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援受給者の方は無料です。
※4 偶数年齢の方(R8.4.1時点)で、令和6年度中に検診を受けていない方は受診ができますので、希望する方は事前に健康づくり推進課へご連絡ください。なお、保健センターで行う集団検診もありますので、ご利用ください。
※5 21歳(H16.4.2~H17.4.1生まれ)の女性には、6月上旬に無料クーポン券付きの案内を送ります。
※6 41歳(S59.4.2~S60.4.1生まれ)の女性には、6月上旬に無料クーポン券付きの案内を送ります。

問合せ:健康づくり推進課
【電話】内線172

■費用免除について(全健診[検診]共通)
・生活保護受給世帯の方は受給証、中国残留邦人等支援受給者の方は本人確認証を提示してください。
・市民税非課税世帯の方は、税務課で発行する今年度分の「各種健(検)診・予防接種事業における非課税世帯証明願(発行は6月9日(月)から)」を提出してください(特定健康診査は要)。