くらし 【特集】在宅避難~自宅にとどまる防災のカタチ~(3)

■Step(2)
自宅の場所、状況等を確認~災害に備えた家づくり~

水害等の場合:日頃からハザードマップ等で、自宅の危険度(浸水・土砂災害)を確認する
地震の場合:家具の転倒防止を徹底し、余震に備えて安全な生活空間を確保する

《水害等への備え》
鴻巣市水害ハザードマップを見て、自宅が家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていないか、浸水深より居住スペースは高いか確認しましょう。また、自宅の建物には土のうや止水板を設置し、排水溝や側溝の清掃、外壁や窓の確認・補強を行いましょう。

○窓ガラス
雨戸を閉める等、飛来物からの破損に備える

○ベランダ
物干し竿や小物類をすべて屋内に取り込む

○玄関
浸水しないように土のうや止水板を設置

○屋根
屋根瓦のずれなどを補修して、飛ばされないようにする

○家の周りのもの
プロパンガスのボンベはしっかり固定し、風に飛ばされそうなものを屋内に取り込む

○外壁等
外壁や基礎にひび割れがないか確認

○側溝
詰まると浸水につながるため、定期的に清掃する

《地震への備え》
家具の転倒防止対策や寝室の地震対策など、安全に暮らせる場所か確認しましょう。
▽家具のレイアウトを工夫・転倒防止
就寝場所の近くや出入口をふさぐ可能性のある場所に、家具を配置しない。また、L字金具等で固定し、家具の転倒を防止する

▽ガラス飛散防止
窓ガラスや食器棚のガラス扉には飛散防止フィルムを貼り、破片が飛び散らないようにする

▽火災の予防
感震ブレーカーや住宅用火災警報器などを設置し、地震による火災を予防する

▽停電に備える
停電時でも分かりやすいところに懐中電灯やLEDランタンを準備したり、非常灯(足元灯)を設置する

◆家具転倒防止器具等の購入・取付けに補助金を支給します
対象者:市内在住の方
対象器具:家具やテレビ等の転倒防止器具、ガラスの飛散防止フィルム、感震ブレーカーなど(令和7年度からは住宅用火災警報器も対象)
補助金額:購入・取付け費の2分の1の額(上限5,000円)
※購入・取付け費の合計が4,000円以上のもの
※市内で購入または市内業者による取付け等の条件があります

問合せ:危機管理課
【電話】(内線2213)