- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鴻巣市
- 広報紙名 : 広報こうのす「かがやき」 令和7年10月号
■[9/25]官民連携で地方創生を推進
株式会社セブン-イレブン・ジャパンと「地方創生に関する包括連携協定」を締結しました。
本協定を通じて、教育・子育て支援としての出張授業をはじめ、地産地消の推進、地域や暮らしの安全・安心、環境対策・リサイクル、市民の健康増進に関することなど、地域の活性化と市民サービスの向上を図る様々な取組を行っていきます。
この協定締結と令和7年3月に締結した「フードドライブ実施に関する協定」により、市内の一部店舗(4店舗)で実施しているフードドライブのための回収ボックスの設置を拡充し、新たに6店舗が追加されました。提供いただいた食品等は、こども食堂やフードパントリーに届けられます。皆さん、ご協力をお願いします。
※店舗によって展開状況は異なります。
■[9/14]地域の小学生が「浦安の舞」を奉納
吹上鎌塚八幡神社で、無病息災・生涯の幸せを願う「浦安の舞」が奉納されました。
浦安の舞を奉納する巫女「舞姫」は、代々地域の小学4年生の女子児童が受け継いでいます。
地域の皆さんは、昭和46年から続くこの舞を末永く後世に伝えていきたいと語ってくれました。
■[9/19]卒業証書に願いを込めて
吹上秋桜高校では、生徒自身が卒業証書の和紙を漉すく取組を実施しました。小川和紙の関係者の協力のもと、生徒たちは丁寧に和紙を漉(す)いていました。「1番楽しかった思い出は修学旅行」と笑顔で話してくれた生徒たち。個性が現れる自作の和紙の卒業証書は、高校生活を頑張った証として、未来への一歩となるでしょう。
■[9/6]鴻巣市の玄関口で6第2回ノス祭り
鴻巣駅で第2回ノス祭りが開催されました。
当日は、鉄道安全体験や発車ベル操作・駅構内放送体験、ステーションコンサートなど多くのイベントが行われ、制服での記念撮影にはたくさんの笑顔があふれていました。
普段は通過点である駅が、地域の人々をつなぐ広場としてにぎわう1日となりました。
■[9/24]東京20259デフリンピックを応援しよう
「東京2025デフリンピック」大会PRカーがやってきました。初めて日本で開催される「東京2025デフリンピック」は11月15日(土)に開幕となります。
障がいのあるなしにかかわらず、等しくスポーツを楽しめる社会の実現への一歩として、出場されるアスリートの方々の活躍を共に応援しましょう。
■[9/21]第7回21SOLAR-HANAマルシェ
第7回SOLAR-HANA(そら-はな)マルシェが鴻巣宿おおとり公園で開催されました。
会場には飲食ブース、新鮮野菜の販売やハンドメイド雑貨などが並び、子どもたちは宝石探しやカスタム体験を楽しみました。また、健康相談や手芸ワークショップも好評で、世代を問わず多くの皆さんでにぎわいました。
