くらし まちの話題を写真でお届け! まちフォト

【新紙幣発行1周年となる7月3日にさまざまな事業が行われました】
■7月3日・八基小学校 栄一翁ゆかりの小学校とリモート交流
渋沢栄一翁が開拓に携わった北海道清水町の小学校2校と栄一翁の地元八基小学校の児童が、栄一翁や地域の特徴などを発表し、お互いのまちについて理解を深めました。

■7月3日・豊里小学校 福澤諭吉(ふくざわゆきち)先生の故郷とリモート交流
1万円札の肖像を40年務めた福澤諭吉先生の故郷、大分県中津市の北部小学校と豊里小学校の児童が、郷土の偉人や特産物などを紹介し合い、発表力を育みました。

■7月3日・市役所本庁舎会議室 立志(りっし)と忠恕(ちゅうじょ)のまちづくりサミット
市内公立中学校の代表生徒10人と栄一翁ゆかりの地の北海道清水町と東京都北区の中学校の代表生徒が、地域の未来に向けたアイデアの提案や発表を行いました。

■7月3日・市役所本庁舎レンガコリドー、ピロティ 農業王国ふかやマルシェwith(ウィズ)お札サミット
『お札サミットinふかや』の連動企画でマルシェが開催され、新紙幣の肖像である津田梅子(つだうめこ)や北里柴三郎(きたさとしばさぶろう)関連グッズなど、お札ゆかりの地の名産品が集合しました。

■6月23日・市役所本庁舎多目的ホール 深谷市出身の武将『畠山重忠公(はたけやましげただこう)』をしのぶ
畠山地区生まれの武将『畠山重忠公』の慰霊と顕彰のための献花式が行われ、献花のほか重忠太鼓(しげただだいこ)や重忠節(しげただぶし)踊りが披露され、郷土の英雄をしのびました。

■6月28日・アリオ深谷 短冊に夢や願いごとを込めて
6月28日・29日に『上柴地区こども七夕かざり』が行われ、上柴中学校美術部の生徒がデザインした短冊などに、地域の皆さんの願いごとが書かれ、会場を豊かに彩りました。

【今年は深谷市イメージキャラクター『ふっかちゃん』誕生15周年】
■[深谷市誕生20周年記念・新紙幣発行1周年記念事業]6月28日・深谷市民文化会館、深谷城址公園誕生15周年をみんなでお祝いふっかちゃんバースデイぱーちぃ2025
今年は、ふっかちゃんの誕生15周年を祝う『ふっかちゃんバースデイぱーちぃ2025』が、誕生日当日の6月28日に開催されました。県内外から17のキャラクターがお祝いに駆け付け、踊りや借り物競争などの来場者も一緒に楽しめる企画が行われ、会場は笑顔に包まれました。屋外ステージでは、深谷ゆかりのアーティストなどによる歌やダンスが披露され、ふっかちゃんの記念すべき誕生日を盛大に祝いました。

■7月4日・市役所本庁舎市長公室 記番号『1番』の1万円札寄贈に感謝
市が入手を熱望していたことを知り、記番号『1番』の1万円札を寄贈された重冨新(しげとみあらた)さんに、深谷市と渋沢栄一翁のPRへの貢献をたたえ、市長感謝状を贈呈しました。

■[深谷市誕生20周年記念・新紙幣発行1周年記念事業]7月11日・中山道、市役所通り 夏の風物詩『第75回深谷七夕まつり』
今年は午後からの開催となり、来場者は、色とりどりのくす玉、竹・笹・創作飾りや沿道の屋台などに囲まれ、深谷の一大イベントを楽しみました。