- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県志木市
- 広報紙名 : 広報しき 令和7年6月号
■春の健康DAY
3月22日(土)・23日(日)、市役所グランドテラスといろは親水公園で「春の健康DAY~DoActiveYell~」を開催しました。
当日は晴天のもと「第8回志木さくらフェスタ」や「第9回ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会」などが開催され、2日間で計48,000人が来場するなど大にぎわいとなりました。
市公式Xでは当日の様子を動画で公開していますので、ぜひご覧ください!
■市民の健康と体力づくりを目指して
2月15日(土)、市民体育館で「市民なわとび大会」を開催しました。
市内在学の小学生を対象に個人種目から団体種目まで行われ、参加者はさまざまな跳び方で回数を競いました。
団体種目では、親子とびも行われ、親子の絆が光る白熱した大会となりました。
■囃子(はやし)・里神楽のまち志木市
2月11日(火)から3月9日(日)までの数日間にわたり、旧村山快哉堂で志木市郷土芸能団体連合会による「お囃子公演」が開催されました。2月24日(月)には志木市無形民俗文化財に指定されている「宿組の囃子」が披露され、訪れた人たちの目や耳を楽しませました。
■地域のために自分たちができること
3月1日(土)、ぺあも~る商店街で「ぺあも~るフェス~みんなで作ろう地域の輪~」が開催されました。
このイベントは、志木第二中学校現3年生の生徒が主体となって企画・実行することで地域社会との絆を深めることや自身の成長を目的としています。生徒たちは子どもの遊び場づくりやお年寄りとの交流、学びの展示、職業体験、吹奏楽部の演奏などを行いました。
■親睦と交流をテーマに
3月1日(土)・2日(日)の2日間、総合福祉センターで「第12回総合福祉センターまつり」が開催されました。
総合福祉センターの利用団体などによるステージ発表や作品展示、模擬店、体験、クイズラリーなどが行われ、参加団体と地域の皆さんとの交流の輪を深めました。
■きらめき発見委員会
3月16日(日)、いろは遊学館で「春目前!枯れないお花を咲かせよう」を開催しました。
このイベントは十文字学園女子大学の学生有志といろは遊学館による共催事業で、参加者は大学生といっしょにモールを使ってチューリップのブーケ作りを楽しみました。
■選挙をより身近に感じてもらうために
3月19日(水)、志木高等学校で主権者としての良識ある公正な判断力を身につけることを目的として、選挙講座を実施しました。
今後予定されている志木市長選挙や参議院議員通常選挙を見据えて、選挙をより身近に感じられるよう、模擬投票や○×クイズなど楽しみながら選挙制度を学ぶ機会となりました。
*市公式Facebookでも、イベントで撮影した写真を掲載しています!
【HP】https://www.facebook.com/shikicity