- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県新座市
- 広報紙名 : 広報にいざ 令和7年8月号(No.1100)
■9月10日~16日は自殺予防週間
市内では、自ら命を落とす方が年間で約20人います。全国では、令和6年の1年間に、2万人以上の方が自死により亡くなりました。
職場や学校、家庭での悩みごとや健康上の不安など、様々なストレスで苦しい気持ちになっていませんか。こころの不調を感じたときは、相談窓口で話を聞かせてください。
◇相談窓口
電話:よりそいホットライン(一般社団法人社会的包摂サポートセンター)
【電話】0120-279-338(つなぐささえる)
24時間・365日受付
電話:埼玉いのちの電話(社会 福祉法人埼玉いのちの電話)
【電話】048‒645-4343 24時間・365日受付
LINE:こころのサポート@埼玉
毎日・午後7時~11時
(令和8年3月31日まで)
◇こどものこころのSOSサイン
悩みやストレスが大きくなり、こころが折れそうなとき、様々なサインが現れます。いつもと違う様子に気付いてあげることが大切です。こどもから話を聞いてみましょう。
辛い症状が続いているときは、専門家に相談してみることをお勧めします。
こころのSOSが現れる4つの面
・睡眠
・食欲
・体調
・行動
◇睡眠を見直してみませんか
9月3日は「秋の睡眠の日」、その前後1週間は睡眠健康週間です。健康の増進・維持に不可欠な睡眠は、こころの不調の改善にも有効です。この機会に見直してみません
か。
◇大学講習会@跡見学園女子大学
「ストレスに負けないこころの作り方」
日時:9月20日(土)、午前10時50分~午後0時30分
内容:「認知行動療法」を日常に活かす
講師:臨床心理学科教授・酒井佳永
問合せ:保健センター
【電話】048-481-2211