くらし 町長コラム 清のひとこと 大島清 広げたい国際交流

町には10月1日現在、38カ国902名の海外出身の方が住んでおり、その人数は年々増加の一途を辿っています。最も多いのはベトナム人257名、次はフィリピン人118名、中国人85名と続いています。
町では、それぞれの国の文化を披露していただくために、昨年度から「インターナショナルフェスタinいな」を開催しており、第2回目を10月18日に実施し、大いに盛り上がりました。
私は、お互いに国の文化への理解を深め合うことは、とても大事なことだと思います。それぞれの文化を学び合うことで、信頼が生まれると信じています。
国際化が進む現在、町では英語教育に力を注いでいます。外国語の授業では、ALT(外国語指導助手)を活用した授業を行い、低学年から英語に慣れ親しめるよう取り組んでいます。また、中学生の英語検定受検料の補助や英検対策講座を実施するなど、チャレンジする生徒の皆さんを応援しています。
私は、これからの町を背負っていく若い人たちに、今後ますます国際化が進む社会で活躍をしてほしいと願っています。そのためには、語学力の向上や、海外の都市との交流が必要であると考えています。アメリカにあるポートランド市はバラの街として知られており、毎年、町内の小学校とポートランド市の小学校で、年賀状とクリスマスカードを交換する国際交流を続けています。また、ブルガリアはバラの国として知られており、先日、町と交流がしたいというお話があり、ブルガリア大使館にご招待いただき大使にお会いしてきました。バラをきっかけに、お互いの国のこどもたちが交流し合えるようになることを夢見ているこの頃です。