健康 熱中症に気を付けましょう

6月は梅雨に入り、湿度とともに気温も上昇し、熱中症の危険が高まる時期です。
熱中症は、日中に屋外でスポーツや仕事をしている時だけでなく、夜間や屋内でも起こります。一人ひとりが予防や応急処置の正しい知識を身に付け、熱中症を予防しましょう。

■熱中症の症状
・汗のかき方に異常がある(汗を大量にかく など)
・めまい・立ちくらみ
・筋肉のこむら返り など

■熱中症かな?と思ったら
・身体を冷やす
・水分・塩分を補給する
・日陰やエアコンの効いた屋内など、涼しい場所へ移動する
※応急処置をしても症状が改善しない場合は、早めに医療機関を受診し、緊急の場合は救急車を要請しましょう。
※袖ケ浦市は、「熱中症予防声かけプロジェクト」に参加しています。

問合せ:健康推進課
【電話】62-3162【FAX】62-3877