くらし Information99 お知らせ(3)

■〔入園〕令和8年度入園のご案内
こども園(とようみこども園・かたかいこども園)
◇対象
・1号認定(従来の幼稚園児が該当)
町内に住所を有している3歳から5歳までの幼児
・2号・3号認定(従来の保育園児が該当)
仕事や出産、病気や長期介護などで保育に当たる方がいない乳幼児

◇入園申請書配布
10月6日(月)から各こども園、社会福祉課子育て支援係で配布

◇保育料
年齢および世帯の町民税額により決定(3歳以上児の保育料は無償となります)

◇申請受付
とようみこども園 11月10日(月)午後2時~4時
かたかいこども園 11月11日(火)午後2時~4時
※申請にはお子さんの状況が分かる方がお越しください。

問い合わせ:社会福祉課子育て支援係
【電話】70-3164

■〔救急〕マイナ救急実証事業開始のお知らせ
山武郡市広域行政組合消防本部では、総務省消防庁が実施する「マイナ保険証」を活用して、傷病者の受診歴や処方されているお薬などの情報を正確かつ早期に把握することで、救急活動の円滑化を図る取り組みである「マイナ救急」の実証事業に、全国全ての消防本部(720消防本部)と共に参加します。
◇実証期間
令和7年10月1日(水)から令和8年3月31日(火)まで

◇実証方法
傷病者本人の同意を基本として、救急隊がマイナ保険証の医療情報を専用端末により閲覧

◇閲覧内容
薬剤情報・診療情報・特定健診情報

◇実施する救急隊
当消防本部管轄内の救急隊 8隊(平日の日中時間帯に運用する本部救急隊は除く)

◇期待される主な効果
(1)救急隊への薬剤情報や通院歴の説明が簡潔に済むほか、お薬手帳を探すなどの手間が省けるため、傷病者の負担が軽減します。
(2)血圧値など、通常時と救急要請時の比較ができ、傷病者の状態を把握しやすくなります。
(3)医療機関は救急隊から情報が得られるため、治療の迅速な事前準備が可能になります。

マイナ救急の流れ

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■〔相談〕行政相談月間
~10月は行政相談月間です~
国の仕事や手続き、サービスについて相談できる行政相談窓口を設置していますので、気軽に相談してください。相談は無料で、秘密は厳守します。

◇相談例
・苦情を申し出たが、説明や措置などに納得がいかない
・苦情や困っていることをどこに相談したらよいか分からない
・制度や仕組みが分からない

◇特設相談日
とき:10月14日(火)午前10時~午後3時
ところ:町保健福祉センター歯科相談室

問い合わせ:
千葉行政監視行政相談センター【電話】0570-090110
社会福祉課社会福祉係【電話】70-3162

■〔募集〕更生保護を支える保護司
◇「保護司」というボランティアを知っていますか?
犯罪や非行をした人々を社会の中で適切に処遇し、地域社会の理解・協力を得て、これらの人々が自立し改善更生することにより、安全安心な地域社会をつくることを目指す活動を「更生保護」といいます。国の専門職である「保護観察官」と一緒に、地域住民の立場から更生保護を支えているのが「保護司」です。
保護司は保護司法に基づき、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員とされていますが、民間のボランティアであり、給与は支給されません(活動内容に応じて、実費が支給)。保護司の活動、要件、任期などの詳細は左記二次元バーコードから、法務省ホームページをご確認ください。(2次元コードは本紙参照)

問い合わせ:
千葉保護観察所企画調整課【電話】043-204-7795
社会福祉課社会福祉係【電話】70-3162

■〔環境〕10月は3R推進月間
~減らそう 繰り返し使おう 活かそう~
3R(スリーアール)とは、リデュース、リユース、リサイクルの3つのごみの減量化を目的とした取り組みの3つのキーワードの頭文字を取ったものです。
日常生活で3Rを意識することで、国際社会が掲げる、持続可能な開発目標(SDGs)の目標12「つくる責任、つかう責任」の実現を目指しましょう。

◇Reduce(リデュース)ごみの量を減らそう!
・買い物にマイバックを持参する。
・過剰な包装を避ける。
・食事は食べられる量にする。
・コンポスト・生ごみ処理機を利用する(町では、購入補助制度があります)。
・生ごみの水分をよく切る。

◇Reuse(リユース)繰り返し使おう!
・詰め替えができる商品を選ぶ。
・家や倉庫の片付けで出た不用品は、リサイクルショップなどで引き取ってもらう。

◇Recycle(リサイクル)資源として活かそう!
・町の決められたごみの出し方により、資源ごみを正しく分別する。
・食品トレイなどはスーパーなどの回収を利用する。
・新聞紙、雑誌、ダンボール、雑がみ(紙箱類・台紙類・紙袋など)、古着などは、町古紙・古着回収倉庫に搬入する

◇スーパー店頭でのリサイクル回収について
町では、スーパー店頭での資源物のリサイクル回収を推奨しています。詳しくは町ホームページをご確認ください。

問い合わせ:まちづくり課環境係
【電話】70-3166