くらし 友好都市からの手紙 安曇野市

村の中心や道の交差点などに立っている石像に宿る守り神を「道祖神(どうそじん)」といいます。
安曇野(あづみの)は道祖神の宝庫といわれており、彫刻の種類や表現の内容からみても実にバラエティに富んでいます。男女が遠慮がちに寄り添って立つもの、何げなく手を握るもの、堂々と腕を組むもの、愛を込めてぐっと抱きしめるものなど、その姿態はさまざまです。安曇野の道祖神を巡り、さまざまな思いを感じてみませんか。

問合せ:安曇野市観光情報センター
【電話】0263-82-9363 9時~17時30分