くらし 明日、いつも通りに過ごせるように いま、行動しよう。〜6月は環境月間〜

環境に関する身近な問題として「気候変動」や、外来種、野生動物の「生息域の変化」等があります。
実際に、今年3月の最高気温が25.9℃まで上昇したように、確実に温暖化は進行しており、これまで普通だったものが普通ではなくなりつつあります。
環境月間を機に、脱炭素や外来種をはじめとした問題の理解を深め、実際の行動に移してみませんか。

■脱炭素につながる「エコ行動」の一例
○電気
・利用する電力プランを「再エネ電力プラン」へ切り替える
・白熱電球をLED電球に変更する
・使わない電気はこまめに消す

○水道
・シャワーヘッドを節水式に変更する
・食器を洗う際はこまめに水を止める
・洗濯物はまとめて洗う

○買い物
・必要な分だけ買い物をする
・賞味期限が近いものを購入する
・ネット通販で購入した宅配物は1回で受け取る

○移動
・近い場所へは徒歩や自転車を利用する
・EV(電気自動車)のレンタカーやカーシェアリングを利用する
・エコドライブを心がける

※参考文献…環境省「デコ活データベース」(【URL】https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/decokatsu_db/)

「エコ行動」普及のため、エコecoチャレンジに参加してみませんか?
また、大型獣類や外来種についての注意喚起も掲載しています!
詳細は本紙2面へ

問合せ:環境政策課