くらし ひがしむらやま駅物語

東村山駅130周年を記念して、全5回のコラムがスタート!

みんなの声が、新しい駅舎のデザインを決めたってホント!?

(4)未来へつなぐ「新東村山駅舎」～デザイン決定の経緯～
現在、着々と進められている東村山駅付近の連続立体交差事業。東村山のシンボルとなる新駅舎のデザインの決定に当たっては、地域の皆さんや駅利用者の声を反映して検討を進めてきました。
市では、平成28年に外観デザインに関する意見や考えの募集を行いました。西武鉄道株式会社がその内容をもとに、素案を作成したのち、東京都、西武鉄道株式会社および市が協働で平成29年に素案についてアンケートを実施し、デザイン案として決定されました。
地域の皆さんに愛される駅となるよう、市の象徴である「菖蒲」や「八国山の自然」をモチーフとし、東口・西口の地域特性を反映させたため、それぞれ異なるデザインとなっています。
このように、多くのかたの想いが詰まった新駅舎は、東村山の新たなシンボルとして市民の皆さんに親しまれ、明るい未来へ導いてくれるものと考えています。

問合せ：まちづくり推進課