くらし ご案内 1

■3月は東京都の自殺対策強化月間です
~自殺防止! 東京キャンペーン~
東京都では、自殺の防止などに関する都民の理解を促進するため、3月を自殺対策強化月間として、「自殺防止! 東京キャンペーン」を展開しています。詳しくは下記の東京都ホームページをご覧ください。
【URL】https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/tokyokaigi/torikumi/campain/campaign_0703

問合せ:東京都保健医療局 保健政策部 健康推進課
【電話】03-5320-4310

■巡回相談窓口(東京都委託事業)
~あなたの抱えている生活の不安や心配をご相談ください~
日時:毎週木曜(年末年始・祝日除く) 午後1時30分~3時30分
場所:
・第1・3・5木曜…やまびこホール
・第2・4木曜…ひのでグリーンプラザ
対象:町内在住で経済的な問題で生活に困っている方、長く失業している方や働いた経験がない方、ひきこもりやニートで悩んでいる方、家計のやりくりが苦手な方、子どもの学習で悩んでいる方など
※年齢制限はありません。
※事前にお電話でお申し込みください。
費用:無料

申込・問合せ:西多摩くらしの相談センター
【電話】0428-25-3501

■学びの広場 ホッとスペースちえの輪
宿題の解き方を教え合ったり、時には仲間とイベント(季節の行事など)を楽しみながら、ホッとできる居場所で一緒に学ぶことができます。
随時、見学・体験参加を受け付けています。お気軽にお越しください。
日時:毎週木曜(年末年始・祝日除く) 午後4時~6時
場所:
・第1・3・5木曜…やまびこホール
・第2・4木曜…ひのでグリーンプラザ
対象:町内在住の原則小学生~中学生の方
費用:無料

問合せ:西多摩くらしの相談センター
【電話】0428-25-3501

■国民年金保険料 学生納付特例制度のご案内
国民年金は、20歳以上であれば、学生も加入しなければなりません。しかし、学生の方は一般的に所得が少ないことから、申請により在学中の保険料が猶予される「学生納付特例制度」があります。なお、本制度は本人の所得が一定以下の学生が対象となり、家族の方の所得の多寡は問いません。
1 本年度の所得基準
128万円+扶養親族等の数×38万円+社会保険料控除等
2 対象の学生
学校教育法に規定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、専門学校、専修学校及び各種学校(修業年限1年以上である課程)等に在学する学生です。
3 学生納付特例の承認期間
学生納付特例の承認期間は、原則として、4月から翌年3月までとなります。承認を受けた次の年度も在学予定である場合は、4月初めに再申請の申請書がご自宅に届きます。引き続き、学生納付特例制度の申請を希望される場合は、必要事項を記入の上、日本年金機構へご返送ください。

問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410

■年金生活者支援給付金制度について
年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入や所得額が一定額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
対象の方には、日本年金機構からご案内(封書)をお送りしています。
年金生活者支援給付金の請求でご不明な点がある場合は、青梅年金事務所へお問合せください。
対象:
・65歳以上で老齢基礎年金を受給している方のうち、前年の公的年金等の収入額とその他の所得額との合計が昭和31年4月2日以後に生まれの方は789,300円以下、昭和31年4月1日以前に生まれの方は787,700円以下で、世帯員全員が住民税非課税の方
・障害基礎年金、遺族基礎年金を受給している方のうち、前年の所得額が4,721,000円以下の方
請求方法:年金生活者支援給付金請求書に必要事項を記入の上、青梅年金事務所へ提出してください。

問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410

■山火事の原因…知っていますか?
自然現象の落雷による山火事もありますが、原因のほとんどが人の不注意によるものです。強風時などでたき火や野焼きが急激に燃え広がることや、煙と共に火の粉が周囲に飛んで燃え広がる「飛び火」、たき火の消し忘れ等の「火の不始末」、「たばこの投げ捨て」、が主な原因になっています。
1~5月は落ち葉が積もっており、「燃えやすいもの」が多くあるところに、乾燥した強い風が吹きます。そのため、一旦火が付くと燃え広がるスピードが速く、鎮火までに数日かかる場合もあり、「これくらいなら大丈夫」という少しの不注意から大きな被害に繋がります。
くれぐれも火の取扱いには細心の注意を払い、ご自宅はもちろん、豊かな自然を山火事の被害からしっかり守りましょう。

問合せ:秋川消防署 檜原出張所
【電話】042-598-0119