- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都大島町
- 広報紙名 : 広報おおしま 令和6年7月号
寝ている間に血液や体液は体の下側に滞り、体重を支える筋肉(抗重力筋郡)は使われておりません。そこで、朝目覚めたら起き上がる前に大きく伸びをして関節や筋肉、血流に立ち上がる準備を促します。
また、うつ伏せになって顔を左に向けて10秒、下に伏せて10秒、右に向けて10秒向ける事で三半規管も刺激され、ふらつき等を少なくする効果も期待できます。
(注意)腰に負担をかけない為に、うつ伏せ姿勢で上半身を持ち上げるのは避けましょう!