- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県横浜市緑区
- 広報紙名 : 広報よこはま 緑区版 2025(令和7)年11月号
地産地消とは、その土地でとれたものを、その土地で消費することです。「新鮮でおいしい、旬のものを味わえる」だけでなく、「運搬距離が短いため、環境にやさしい」というメリットもあります。
昔からの農地が保たれ、市内でも農業が盛んな緑区で、地産地消を暮らしの中に取り入れてみませんか?
■買いに行こう!
◇とれたてみどり緑区直売所マップ
詳細はこちら(二次元コード)
※二次元コードは本紙参照
緑区は、少量多品目を生産している農家が多く、農産物の種類が豊富です。
区内の直売所の営業情報を紹介している「とれたてみどり緑区直売所マップ」を活用して、さまざまな農産物を味わってみてください!
■食べに行こう!
◇みどりグルメガイドマップ
詳細はこちら(二次元コード)
※二次元コードは本紙参照
横浜市では、市内産の農産物を積極的にメニューに取り入れている飲食店を「よこはま地産地消サポート店(以下サポート店)」として登録しています。
区内のサポート店を紹介している「みどりグルメガイドマップ」を活用して、地産地消グルメをお楽しみください!
■作ってみよう!
◆みどりとれたてレシピ
緑区では、区内のサポート店が考えたレシピ動画「みどりとれたてレシピ」を配信しています。地元農産物を使って、おいしい料理を作ってみませんか?
みどりとれたてレシピ(二次元コード)
※二次元コードは本紙参照
▽今が旬! #12 バターナッツかぼちゃのグラタン
(サポート店「Tama cafe(タマ カフェ)(台村町)」考案)
レシピを考案した、「Tama cafe」の川口 陽子(かわぐち ようこ)さん「自宅のオーブントースターで、手軽に作れます。普通のかぼちゃとは一味違う、バターナッツかぼちゃのなめらかな味をお楽しみください!」
▽11月1日公開! #17 季節のフルーツのカプレーゼ
(サポート店「ダイニング39(サク)(台村町)」考案)
レシピの柿を提供した、農家の「コジマファーム(小山町)」小島 茉以子(こじま まいこ)さん「収穫して2~3日以内の柿は、みずみずしくシャキッとした歯応えが特長です。
直売所ならではの「完熟・新鮮」な柿を、ぜひ食べてみてください!」
▽今が旬の「柿」
柿は、横浜市内で果物を栽培している農家のうち、最も多くの農家から取り扱われている果物です。中でも、緑区で柿を栽培している農家は30戸で、市内1位の多さです。(2020年農林業センサスより一部抜粋・編集)
◆「レシピ動画を見てプレゼントをゲットしよう!」キャンペーン
「みどりとれたてレシピ」の動画を3つ以上見てアンケートに答えた方の中から抽選で
計80人に、緑区オリジナル景品をプレゼント!
キャンペーン詳細はこちら(二次元コード)
※二次元コードは本紙参照
応募期間:11月1日(土)~12月17日(水)
・A…マグカップ(30人)
・B…ペアコースター(50人)
■遊びに行こう!
◇GREEN×EXPO 2027 応援イベント ミドリンマルシェ2025
JA横浜共催のマルシェイベント!
日時:12月6日(土)10時~14時
※売り切れ次第終了、荒天中止
詳細はこちら(二次元コード)
場所:横浜市緑区台村町135-14(緑警察署跡地)
※駐車場はありませんので、公共交通機関または近隣の時間貸し駐車場をご利用ください。
内容:地元農産物の直売、サポート店によるお弁当販売、ゲームコーナー、飲食スペース、GREEN×EXPO 2027フォトスポット など
主催:緑区役所
共催:横浜農業協同組合(JA横浜)
後援:GREEN×EXPO協会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)
協力:中山商店街・緑新栄会・みどり環境局農業振興課
問合せ:緑区役所企画調整係
【電話】045-930-2227【FAX】045-930-2225
