くらし これからも、このまちで
- 1/28
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県逗子市
- 広報紙名 : 広報ずし 2025年3月号
■[市制70周年キャッチフレーズ]海が好き 山が好き 逗子が好き
今年度は市制70周年。
逗子市を盛り上げた1年も、まもなく終わりを迎えます。
今ある逗子の魅力を、未来に引き継いでいく活動を行う3人に話を聞きました。
◆逗子は人が自然につながるまち
フェスティバルパークで年4回程度開催される「逗子中庭カフェ」。2019年から始まり、次回で19回目を迎えます。以前出店していたマルシェの終了を受け、現在代表を務める川村さんが引き継ぐ形で再スタート。「当初は2店舗だけでの設営・準備。見かねて至らないところを手伝ってくれた方や、市民交流センターの支援もあり、これまで長く続けることができました」。
徐々に来場者や出店が増え、現在は6人のスタッフで運営。子どもから楽しめる地域のマルシェイベントとして定着しました。ほかの団体との交流も盛んで、コラボ開催することも。「活動を通して、人と人が自然とつながり広がっていくのが逗子の良いところ。市外在住だからこそ感じます」。また来場・出店者に寄付を募り、「中庭基金」として福祉・地域環境・災害復興活動への寄付も行っています。「これからはもっと多様な人が楽しめるユニバーサルな場にしていきたい」と話します。
青空のもとで、誰もがのんびりくつろげる空間。交流の輪は、集う人や訪れる人の笑顔につながっています。
*次回の中庭カフェは「トモイクフェスティバル」にて。詳しくは裏表紙へ。
◆豊かな海であり続けるために
735(ナミコ)style(スタイル)実行委員 比野裕介さん(桜山)
月1回のビーチクリーン、年4回行う磯焼け対策と海難救助訓練。2017年、地元サーファーによる発足以来、多くの協力者や参加者の賛同を得て活動を続ける735style。比野さんも、この環境を守りたいと活動を共にしてきました。「磯焼け対策では、磯焼けの原因の一つでもあるムラサキウニを駆除して堆肥化。県外から含め、200人も参加してくれる回がありました。また、県の水産技術センターとウニの生態調査も行っています」と話します。
「水でつながる逗子の山・川・海の環境や生き物の生育を保全し、後世を担う子どもたちに伝えていきたい。この活動がモデルになり、全国で同じ問題を抱える沿岸地域に広がればと願っています」
◆逗子の山で育まれる自然の恵み
養蜂家 林寿裕さん(桜山)
「蜂が蜜を集めるのは巣から約3km圏内。それだけ花があり、農薬などの影響もない場所が必要です。ここは、蜂が自然の中で生きやすい環境だということ」と話すのは、逗子の山で養蜂を営む林さん。移住後、縁あって出会ったこの地。手付かずで荒れた山林を整備し養蜂を始め、時には子どもたちにワークショップを行っています。
トレイルランニングや山歩きに加え、災害時の高台への緊急避難に役立つかもしれないと、山道も整備。「手を入れることで、山はもっと生き生きします。花でいっぱいの逗子の山になるとうれしいです」。
◆これまでも、これからも 逗子の魅力は続いていく
逗子には素晴らしい自然と、その環境を守りゆく思い、そして人々の温かい交流があります。“魅力にあふれたまち・逗子”は、これからも続いていきます。
◆夕方に流れるメロディ♪ 逗子市歌
市制20周年を記念して制定された市の歌。今も変わらない、逗子の風景を歌っています。
※詳しくは本紙をご覧ください。
【ホームページ番号】1010114
問合せ:企画課