逗子市(神奈川県)
新着広報記事
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くらし
障がいを知る、理解する 誰もが私らしく暮らせるまち(1) 12月3日~9日は障がい者週間です。障がいのある人が地域で暮らし続けるには、周囲の人の理解が欠かせません。誰もがその人らしく生きられるまち、そして社会へ向けて、まずは知ることから始めてみませんか。 ■見えづらくてもできることはある 障がいと共に生きてゆく 逗子や鎌倉でサーフィンを楽しむ西久保涼子さん。10年前に、進行性の目の病気である網膜色素変性症と診断を受けました。現在は視野がトイレットペーパー...
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くらし
障がいを知る、理解する 誰もが私らしく暮らせるまち(2) ■障がいがあっても 私らしく暮らす 働く場所がある 市内にある、障がい者向けのグループホームと就労支援施設の様子を紹介します。 ●グループホーム ▽一人一人の意思を尊重しどう暮らしたいかを模索 市内に6棟ある、知的障がい者が入居するグループホーム「ジャストサイズ」。入居者は、日中を市内の通所施設、夜間や休日をグループホームで過ごします。親の高齢化などにより自宅での生活が難しくなっても、住み慣れた地...
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くらし
障がいを知る、理解する 誰もが私らしく暮らせるまち(3) ■障がいを理解し支える 地域の支援 市内には、障がい者や家族を支える、また、障がいの特性や支援方法を学び広める活動を行う、さまざまな団体があります。その活動の内容や、支援者の思いを聞きました。 ●手話 ▽手話はろう者の大切な言語 歴史や背景にも理解を 逗子手話サークル 「さくらの会」 会長 橋本弘美さん(久木) 週1回、会員同士やろう者による勉強会を行っています。また、講演会や交流会、他の手話サー...
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くらし
障がいを知る、理解する 誰もが私らしく暮らせるまち(4) ■知的障がいのある子を持つ親の会 ▽親子で楽しみながら家族の悩みや不安を共有 逗子市手をつなぐ育成会 会長 山田弘子さん(久木) 親子で参加するバス旅行やお楽しみ会、親のおしゃべり会などを定期的に開催しています。知的障がいといっても、障がいの程度や特性はそれぞれで、親の悩みもさまざまです。また学齢期を過ぎると、生活や受けられる支援がガラッと変わるので、分からないことは先輩の会員に相談することも。私...
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くらし
12月のくらしのガイド(1) *費用の表示のないものは全て無料。 ■休日夜間診療 ◆逗葉地域医療センター ▽内科・小児科・外科 【電話】046-873-7752 10:00〜17:00・20:00〜23:00 ▽歯科 【電話】046-873-2368 10:00〜17:00 ◆上記の時間以外・その他の診療科目 ▽消防署テレフォンサービス 【電話】046-872-9999 ■防災行政無線が聞こえないとき 【電話】050-5533...
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自治体データ
- 住所
- 逗子市逗子5-2-16
- 電話
- 046-873-1111
- 首長
- 桐ケ谷 覚
