くらし 市の鳥を決める投票が始まります

市制70周年を記念し、市が有する豊かな自然の保護意識を高め、今後のまちづくりの新たなシンボルとする「市の鳥」を皆さんの投票で決めます。有識者などが選定した5種類の候補から1つを選び、投票をお願いします。

■エナガ
大きさが日本で最小クラス。親鳥以外も子育てに参加するなど、群れで助け合いながら暮らす。
まちづくりイメージ:コミュニティ・仲間

■オオルリ
渓流沿いの山林に渡来する夏鳥で、澄んださえずりと美しい瑠璃色の羽を持つ。幸せを運ぶ青い鳥として知られる。
まちづくりイメージ:魅力・幸福

■サンコウチョウ
夏に渡来し、平地から低い山林に生息する。親鳥が共に子育てに参加する。個性的なさえずりが有名。
まちづくりイメージ:子育て・個性

■ツバメ
飛翔能力に優れている。建物や人家に巣を作るため、家を守る縁起の良い鳥として知られる。
まちづくりイメージ:子育て・希望

■フクロウ
視力に優れ、非常に静かに飛行する。「福来朗(福が来る)」などと称されるほか、知恵や知識のシンボルとして知られる。
まちづくりイメージ:教育・知性

投票期間:10月1~31日
対象:市内在住在勤在学の方
投票方法:
(1)市公式LINE、電子申請システムから申し込み
(2)市役所、公民館、あつぎ市民交流プラザにある投票用紙を、投票箱に投函または直接、郵送で〒243-8511企画政策課へ。

市広報番組あつぎ愛テレビ:10/1~

問合せ:企画政策課
【電話】225-2450