- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県海老名市
- 広報紙名 : 広報えびな 令和7年11月1日号
■豊かな学びを育むまち
▽小・中学校完全給食の提供給食費の一部公費負担…6800万円
令和6年4月から中学校の完全給食を開始しました。物価上昇に伴う保護者の負担軽減を図るため、食材費の一部を公費で負担しました。
▽学校教材の無償化…1億3800万円
保護者の負担軽減を図るため、教材費の支援対象を県内初となる小・中学校全児童・生徒に拡大しました。
▽小・中学校屋内運動場空調機の整備…2500万円
児童・生徒に安全・安心な学習環境を提供するとともに、避難所予定施設としての機能強化を図るため、小・中学校の屋内運動場に空調機を整備しました。
■安全で安心して暮らせるまち
▽4市間の消防通信指令業務の共同運用に向けた整備…1300万円
災害情報の一元化による応援体制の充実強化を図るため、海老名市・座間市・綾瀬市の3市で運用している消防指令センターを、大和市を加えた4市での共同運用に向けて整備を進めました。令和8年度に運用開始予定です。
▽市内コンビニエンスストアへのAED設置…100万円
市内のコンビニエンスストアに24時間365日使用できるAEDを設置し、救命率の向上につながる利用環境の整備を進めました。
■かがやきを創造するまち
▽電子ブック作成・配信ツールの導入…50万円
PDFファイルから電子ブックを作成するサービスを導入し、多言語対応のデジタルブックを配信しました。
■新たな発見ができるまち
▽「#好きです海老名」の投稿写真などでフォトブックを作成…50万円
インスタグラムの「#好きです海老名」の投稿写真や「#好きです海老名写真募集」で応募があった海老名のお気に入りスポットの写真を用いてフォトブックを作成し、市政情報と併せて海老名の魅力を発信しました。
▽海老名の魅力ベンチの設置…40万円
子どもたちが描いた海老名の魅力をデザインしたベンチを設置しました。訪れた人がSNSなどで発信することをねらい、市の認知度向上につなげました。
問合せ:企画財政課
【電話】046-235-8453
