くらし 令和7年度組織の見直し

町の今後4年間で実施する施策・事業を定めた「寒川町総合計画2040第2次実施計画」が令和7年度よりスタートします。この計画のスタートに合わせ、施策をより前へ進めるための新たな組織体制をつくります。

■新たな組織の4つのポイント
(1)重要プロジェクトの推進
今後4年間で予定されているさまざまな重要施策を進めるためには、次のことが必要です。
・情報の集約
・分野横断的な検討
・迅速な意思決定
↓そのために
町長室の新設:重要プロジェクトを着実に推進するため、『町長室』を新設します。

(2)町の資産・資源の有効活用
町の施策を進めるためには、町にある資産や資源(お金など)を有効活用する必要があります。また、町の運営の安定化を図る必要があります。
↓そのために
資産経営課の新設:町の資産・資源を管理している企画部と総務部を再編し、『資産経営課』を新設します。

(3)子どもに関する施策の推進
町の明るい未来を創るためには、次のことをさらに進めることが必要です。
・子どもたちの健やかな成長の支援
・子育てしやすい環境づくり
↓そのために
子ども育成部の新設:子どもに関する施策に特化した組織『子ども育成部』を新設します。

(4)教育委員会の再編
よりよい教育環境をつくり、健やかな子どもを育むためには、学校だけでなく、家庭、地域との連携が必要です。
↓そのために
生涯学習課の新設:学校教育を担う教育委員会を再編し、『生涯学習課』を新設します。

問合せ:人事課
【電話】内線221 職員力推進担当