健康 健康への第一歩

テーマ:5月から始める熱中症予防

熱中症は梅雨入り前の5月頃から注意が必要です。気温が急に高くなるこの時期は、体が汗をかくことにまだ慣れていないため、スムーズに汗をかけず、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働きにくくなるなどのトラブルが起こりやすくなります。暑さが原因で起こる体調の変化に気を付けて過ごしましょう。

■暑さへの工夫
・気温と湿度を気にする
・服装を工夫する
・日差しをよける
・室内を涼しくする
・冷却グッズを使う
■体づくり
・水分をこまめにとる
・塩分をほどよくとる
・睡眠環境を快適に保つ
・健康な体をつくる
・適度に汗をかく習慣を

■「熱中症警戒アラート」【ページID】18254
今夏も全国で猛暑が予想されています。町では、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された場合に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動を促すための情報発信を行っています。「熱中症警戒アラート」(危険な暑さ)、「熱中症特別警戒アラート」(大変危険な暑さ)が発表されたら、いつも以上に熱中症予防を心掛けましょう。町では、役場本庁舎など、対象施設のロビー等を危険な暑さをしのぐためのクーリングシェルター「寒っスポット」として開放しています。暑さをしのぐ一時避難場所としてご利用ください。対象施設等詳しくは、町ホームページをご確認ください。

問合せ:健康づくり課
【電話】内線732 健康づくり担当
【ページID】2902