- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県二宮町
- 広報紙名 : 広報にのみや 令和7年9月号
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■「おうち避難」で大切な命を守ろう!
「避難所」は、災害により自宅での生活が困難になった方が生活を再建するまで、一時的に滞在する施設であり、自宅での生活よりもストレスが多くかかります。
町では、避難所生活や環境の変化などのストレスなどで亡くなられる方(災害関連死)を軽減し、発災後もできるだけストレスの少ない「おうち避難」(在宅避難)を推奨しています。
「家屋の耐震化」「家具などの固定」「蓄品の確認・補充」など事前に備えましょう。
能登半島地震の災害関連死は全体の61.5%(令和7/5/13時点)を占めていました。事前に「おうち避難」の準備を進めましょう!
◇風水害への備えも「事前」にしましょう!
ハザードマップなどで、自宅のリスクを確認するとともに、的確に情報を把握して備えましょう!
◇9月1日、2日は、防災行政無線が停止します。
消防庁舎改修に伴い、9月1日9時から10時30分と2日終日は防災行政無線が停止します。非常の場合は広報車やLINE、メールによる広報を行います。
※日程は天候などにより前後する場合があります。
問合せ:防災安全課危機管理班
【電話】71-3319