くらし ご自宅の住宅用火災警報器は大丈夫ですか?

■その1 定期的に点検しましょう
ボタンを押したり、ひもを引いたりして、アラーム音などが鳴れば正常です。
反応しない場合は、電池切れや故障の可能性があります。

定期的に点検を!

※点検方法は機器により異なります。詳しくは、取扱説明書をご覧いただくか購入店・製造会社などに問い合わせてください。

■その2 交換目安は10年です
本体や電池の寿命は、約10年といわれています。
設置から10年を目安に交換することを推奨しています。

■その3 設置していないお宅は早急に設置しましょう!
火災の発生を即座に知らせる住宅用火災警報器は、いつ起こるかわからない火災から、あなたの大切な家族、自分の命を守るための切り札です!
住宅用火災警報器をまだ設置していないお宅は、大切な家族、ご自身のために早期に設置しましょう。

※詳細は、本紙P.12をご覧ください。

▽住警器に関する質問等は、こちらでも確認できます
住警器QandA(総務省消防庁)
※2次元コードは、本紙P.12をご覧ください。

照会先:消防総務課予防係
【電話】82-4505