- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県小千谷市
- 広報紙名 : 広報おぢや 2025年5月号
今年度から65歳以上の方などを対象に、帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始します。対象者は年度によって異なりますので、接種の機会を逃さないようにご注意ください。
※ワクチンは2種類あり、接種方法や効果、持続期間、副反応などの特徴が異なります。
対象者:接種当日に小千谷市の住民であり、次のいずれかに該当する方
・令和7年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳を迎える方または101歳以上の方
・60~64歳の方でヒト免疫ウイルスによる免疫機能障害(身体障害者手帳1級相当)を有する方
対象機関:小千谷市、魚沼市、長岡市(旧川口町)の実施医療機関
※あらかじめ各医療機関に定期接種実施の有無と、接種を希望するワクチンの種類をご確認ください。
※定期接種が受けられる医療機関などの詳細は本紙P.25掲載の二次元コードからご覧ください。
接種方法・自己負担額など:
※自己負担額を越えた額を市が負担します。
※いずれのワクチンも帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
◎帯状疱疹は痛みを伴う皮膚の病気です
・帯状疱疹は水痘帯状ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。
・皮膚の症状が治った後に痛みが残ることがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。
問い合わせ:健康・子育て応援課健康増進係
【電話】83-3640