くらし 梅雨入り前から要注意! 熱中症対策が必要です

熱中症は、身体が暑さに慣れていない時期にも起こります。
加茂市で救急搬送された人の多くは高齢者で、エアコンを使用していない屋内において多く発症しています。

■危険な暑さが予想される日は熱中症特別警戒アラートが出ます
危険な暑さが予想される場合に、熱中症への警戒を呼びかけるものです。
ニュースや天気予報、環境省及び気象庁のホームページなどで確認し、適切な熱中症予防行動をとりましょう。
市では、かも防災・行政ナビ、メールやライン等を通じてアラートの周知を行います。アラート発表時は、暑さを避ける、外出や屋外での運動や長時間の作業をやめる、こまめに水分・塩分の補給をするといった行動をとりましょう。

■「加茂涼み処」(熱中症予防のための避難場所)を開設します
一時的に暑さを避ける避難場所として、市内1か所の商業施設と、12か所の公共施設を「加茂涼み処」として開設します。外出時・散歩の途中などに、気軽に涼める場所として利用してください。
開設期間は9月末までです。イートインスペースやロビー、共用スペースなどを利用してください。

「加茂涼み処一覧」

※各施設の開店・開館日時に使用できます。

問い合わせ:健康福祉課健康づくり係
【電話】内線162