イベント 令和7年度 二十歳のつどい BeReal.ありのままの自分を
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- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県妙高市
- 広報紙名 : 市報みょうこう 令和7年10月号
20歳を迎えられた市民・市内中学校卒業者を対象とした「二十歳のつどい」を8月10日に市文化ホールで行いました。対象者335人のうち、167人が式典に出席。晴れやかな姿で、旧友との再会を喜び合いました。
参加者を代表して、山川結子(ゆいこ)さんが「このすばらしい地域で育った誇りを持ち、固い雪を割って咲く雪割草のように、力強く、自分が進むべき道を目指して突き進んでいく」と誓いの言葉を述べました。
式典後は、新井ふれあい会館で立食パーティーを開催。皆さんはドリンクや軽食を片手に和やかなひとときを楽しみました。また、今年は会場でJCVの「おじゃまします!みんなの学校」が上映され、小学校6年生当時の映像が流れると、参加者たちは懐かしそうに画面を見つめていました。
■あれから20年。わたしの成長したところ
妙高市が誕生して20年。まちが少しずつ変わってきたように、市と同じ年に生まれた皆さんも、それぞれの成長を重ねてきました。これまでをふり返って「成長したな」と感じたことを実行委員の皆さんにお聞きしました!
○宮下 美莱(みらい)さん
コミュニケーション能力が上がった
○見波 蒼斗(あおと)さん
臨機応変に対応できるようになった
○原田 楓太(ふうた)さん
車を運転できるようになり、自由に旅行できるようになったこと
○丸山 楓佳(ふうか)さん
進学で引越し、妙高市や他のまちを知って知見が広がったこと
○山川 結子(ゆいこ)さん
物事に優先順位をつけて作業を進めることができるようになった
○髙橋 幸輝(こうき)さん
些細なことから特別なことに対して、感謝する心を持つこと
○髙橋 悠人(はると)さん
自分の苦手なことにもチャレンジするようになった
○尾嶋 真優(まゆ)さん
以前より多くの人の意見を聞き、視野を広げられるようになった
○田中 龍士(りゅうじ)さん
焦らずに物事を考えられるようになったところ
○町田 珠優(しゅう)さん
一つ一つのことに責任を持って行動できるようになった
■~2004~皆さんが生まれた年には
・新潟県中越地震発生
・佐渡市誕生
・アテネオリンピック・パラリンピック開催
・ヒット曲「瞳をとじて」
・ジブリ「ハウルの動く城」上映
・新語・流行語大賞 北島康介 「チョー気持ちいい」
