- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県南魚沼市
- 広報紙名 : 市報みなみ魚沼 令和7年11月号
■新潟県みどり計画実践加速化支援事業の受付を開始します
化学肥料から有機質資材等へ転換するなど、販売農家が特別栽培農産物などの生産拡大に要する掛かり増し経費について、拡大面積に応じて支援します。
▽支援対象取組条件
令和7年産、令和8年産において特別栽培農産物(新潟県が定める地域慣行栽培基準がある作物に限る)及び有機農産物の作付面積の合計が、前年産の作付面積と比べて1a以上拡大すること。
ただし、令和7年産作付面積が令和6年産作付面積と比べ減少し、令和8年産作付面積を令和7年産作付面積と比べ拡大する場合は、令和8年産作付面積は令和6年産作付面積を上回ること。
▽助成単価
10aあたり7,500円(全県の申請総額が県の予算額を上回る場合、助成単価を調整します)
▽締切
12月12日(金)
▽注意事項
・環境保全型農業直接支払交付金の「有機農業の取組」と重複するほ場は申請することはできません
※補助事業や必要書類などの詳細は、市ウェブサイトをご覧いただくか農林課にお問い合わせください
問合せ・申込み:農林課 農業振興係
【電話】773・6663
■11月は新潟県エコドライブ運動重点実施期間です
新潟県エコドライブ運動は自動車の排気ガスを減らし、安全・安心につながる運転の技術や心がけの習慣化をめざす取り組みです。ドライバーは、地球にも人にもやさしい運転を心がけましょう。
問合せ:環境交通課
【電話】773・6666
■11月は新潟県拉致問題等啓発月間です
拉致問題の早期解決には、国の取組を後押しするため、世論を一層喚起していくことが重要です。拉致は決して許さない、そして一日も早く、全ての拉致被害者を取り戻すという強い決意が表明されることは、この問題の解決に向けた強い後押しとなります。拉致問題などに対する関心や理解を深めていきましょう。
問合せ:総務課 防災庶務班
【電話】773・6660
■未開封の検便容器の回収にご協力ください
住民健診の大腸がん検診をキャンセルし、未開封の検便容器がご家庭にある場合は返却してください。
回収されなかった容器は、検診機関から市が買い取っています。(令和6年度は約21万円分買い取り)
検便容器には使用期限があります。毎年大変多くの容器が回収されず、再利用できる資源が廃棄されて無駄になっています。
返却期限:12月末
返却場所:保健課、大和・塩沢市民センター、健診会場(健診実施日のみ)
問合せ:保健課
【電話】773・6811
■食生活改善推進員の料理講習会
▽「生涯骨太クッキング」
健康寿命と骨粗しょう症は大きな関係があり、健康寿命を延ばすためには、骨粗しょう症の予防が大切です。気づかないうちに進行する骨粗しょう症には、普段の運動に加え食事も大切です。講習会を通して、骨粗しょう症を予防するための食事を楽しく学びましょう。
日時:11月21日(金)午前9時45分~午後1時まで(受付:午前9時30分~)
会場:塩沢公民館 調理室
予定献立:鯖そぼろのビビンバ、冬野菜のからし酢みそがけ
持物:エプロン、三角巾、ふきん、筆記用具
定員:20人
費用:300円
締切:11月14日(金)
問合せ・申込み:保健課
【電話】773・6811
