- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県弥彦村
- 広報紙名 : 広報やひこ 令和7年8月号
■Topics1 弥彦競輪開設75周年記念「ふるさとカップG3.」を盛大に開催!
7月10日(木)〜13日(日)まで弥彦競輪場で開催されました。連日白熱したレースが続き、決勝戦では、地元新潟支部所属の末木浩二選手が見事なスピードと粘り強さを見せ、堂々の優勝を飾りました。来場したファンからは大きな拍手と歓声が送られ、場内は興奮の渦に包まれました。末木選手は「この弥彦のバンク(地元バンク)で優勝できて本当にうれしい」と笑顔で語りました。
■Topics2 瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)を受章された小林一也さんが来庁
6月23日(月)、この春の叙勲において、永年にわたる消防団活動の功績が認められ、「瑞宝単光章」を受章された小林一也さんが報告に来庁されました。
地域の安心・安全のために尽力されたご功績に心より敬意と感謝を申し上げます。
■Topics3 全国大会出場おめでとうございます
弥彦中学校3年生笹川悠真(ささがわ ゆうしん)さんが、8月に沖縄県で開催される第52回全日本中学校陸上競技選手権大会に出場します。出場種目は男子200mです。
大会出場に先立ち、弥彦村役場に来庁され、本間村長に出場への意気込みを報告しました。
これまでの努力を力に変えて、全国の舞台でもベストを尽くしてきてください。
弥彦から熱いエールを送ります!
■Topics4 村老連 スカットボール大会
6月27日(金)、弥彦村老人クラブ連合会スカットボール大会がサン・ビレッジ弥彦で開催されました。
各地区単位クラブと地域包括支援センター・社会福祉協議会・役場連合チームの総勢12チームで競い、優勝を目指して気合の入ったプレーが繰り広げられました。
接戦を制し優勝したのは、寿会(峰見・美山)です。おめでとうございます。
また当日は、西蒲警察署交通課による危険予測シミュレーターを使った体験型交通安全教室も行われ、画面を見ながら道路横断の危険予測体験をしました。
■Topics5 小麦の収穫体験
6月19日(木)、弥彦村と包括連携協定を結んだ国際調理製菓専門学校の学生たちが、株式会社伊彌彦のほ場で小麦の収穫体験を行いました。学校は、食材教育の一環として行っている「食育実習」に力を入れており、学生たちは、食材を通して「命」をいただくことの大切さや、食材を調理する立場として大切にしなければならない「職人としての意識」に関して学んでいるそうです。当日は日差しが強く気温も高い中、汗を流しながら収穫作業に取り組んでいました。
■Topics6 (一社)日本競輪選手会新潟支部所属の新人選手へ横断幕贈呈式
6月27日(金)、弥彦競輪場で、今年7月にデビューの新潟支部所属の新人選手中川飛隆(なかがわ ひだか)選手と星野京旺(ほしの きょう)選手に横断幕を贈呈しました。
令和3年度に、弥彦村より横断幕の贈呈が始まり、翌4年度からはデザインを公募し、その中から選手自身が選んだ横断幕が贈られるようになりました。
当日は、本間村長からエールを送られた選手は、「活躍できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
今後の活躍に期待し、皆さんの応援をよろしくお願いします。
※写真は広報紙P.8~9をご覧ください。