イベント 『まつり』から『文化』へ!くろべ水餃子大作戦!!

「水餃子のまち黒部プロジェクト(NPO法人黒部まちづくり協議会内)」では、黒部名水ポークと黒部産米の米粉で作る「くろべ水餃子」を黒部市の特産品にしようと平成19年から様々な取り組みをしています。今年度は新たに「水餃子づくり教室」と「くろべ水餃子風呂」のイベントを開催しました。

◆2月1日(土)、国際文化センターコラーレで「水餃子づくり教室」が開かれました。小学生向けと大人向けの部に分かれ、それぞれ約10名が、自分たちで皮から水餃子を作りました。子どもたちは、「餡を包むのが難しい」「皮をのばすのが楽しい」などと話しながら、楽しく水餃子を作っていました。

◆湯屋FUROBAKKAでは、2月22日(ふーふーふー)の「くろべ水餃子の日」に合わせ、水餃子の形にくりぬいた能登産のヒバ約900個を浮かべる「くろべ水餃子風呂」を期間限定で開催しました。ヒバの木には、市内の保育所等の年長児がイラストなどを描いたものも入っています。水餃子のまち黒部プロジェクトリーダーの本瀬さんは、「お風呂を通して水餃子の普及につながれば」と話しました。